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N間さんが愛しすぎて気持ち悪い(俺が)

明日はNARUTO疾風伝の映画見てきます。高校メンバーで。さてどれだけツッコミどころがあるか楽しみだよワクワク!

あれ、明日だったよね?あれ・・・・?(こら)

近況。
16,17,18と三連勤でですね、おじいちゃんおばあちゃんと戯れてきたわけです。昨日は休み時間におじいちゃんの一人とオセロやりました。久しぶりだったけど勝ったぜ!二回とも四隅のうち三つ取られたけど勝ったぜ!(笑)
楽しいなあ。
<私信>そだ、涼さん29日どうでしたか(覚えてるかしら)(祭!)ちなみに17:30~です。

てなわけで、トリックが見たいです。
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スウェーデンか!(*´∀`*)!@涼


夢落ちネタで、久美慎書いてたらうっかり慎ちゃんの穴まで犯すところだったわ(遠い目)
夢落ちネタって何でも出来るから大好きだよ!ノマカプじゃなければ赤慎は受けだと思う。









ていうか黒慎×赤慎でいいと思う。あ、やべ、すげえ萌える…!
基本的には慎久美だけどなっ!








「おいで」




















(まだ始まる前の予告CMですよととこさん?)








やる気はあったが画力と集中力がなかった。それから私はいい加減力を入れる場所を間違えていると思う。サスケの誕生日の酷さは異常だった。いつもだ。

あ、それからケーキは勿論(・・・)資料なんて見てませんよ!想像想像!(だめだめです)
私は絵描きには向いていないんだなと今更ながらに実感する18の夕刻。
あなたの文は30代か40代の方の分ですねとお褒めの言葉をいただきました。嬉しいので小躍りしてこようと思います。

やー、二次創作してると楽しい事たくさんあるよね!
そんなわけで毎年恒例の熱海に行ってまいりました。
リレー小説書きつつ従兄妹と遊びつつ。楽しい四日間でした。

さってべんきょうせねば。
物凄く腹が減った。学校行きたくない。ビニール忘れた。

とりあえずYOU買えたからいいけどな。今日何人くらいくるんだろう…もの好きな…。
やだよーやだよー。(´・ω・`)

慎久美小説結局40本以上書いたよ。あほかよ。(はまって一ヶ月ですよととこさん?)(快挙!)(私なんか死んでしまえ)
私ゃ最中(挿入以降)書くより、挿入れる前とピロートーク書く方が楽しいよ実際。
ヤったあと女の子に優しくしないっつうか蔑ろにするやつは去勢すればいいと思うんだ。電ノコで縦に真っ二つにしてやろうぜ!
あまさかの男どもは何だかんだ言って優しいですよ書き手が受け至上主義者だからな!所詮二次元とかいうのイクナイよ!


あまりに衝撃的だった。引っかかるよ。余裕で引っかかるよ。びっくりだよ。ちなみに本名でやったら癒し系詐欺だった。うーん。

詐欺メーカー
(超斐:仮)(1)(2)(3)(?)
乞い
九十九の恋と一編の愛-憧れで尊敬で恋情 123
九十九の恋と一編の愛-雲谷の掛かる恋 1234
落ちない女と、懲りない男。
それは、例えば、空と陸と海なんかを、反転させる事。 前中後了
落ちない女を、落とした男、のちょっとした誤算。
落ちない女の、落とせないわけ。
五感で感じる 12345
セメントキッス
大理石のジョーカーフェイス
宣戦布告
愛はそこに
黄金メロウ
スイート・アナフェクティド
何処まで本当かわからない虚勢
彼の煙草事情
香水よりも甘く薫る
クラシカル・テンダー
名も知らないのに君が呼ぶから
元教師よりも、合コンの女。
花色事情と余裕のない男
私の男と鉄パイプ
腕の檻の姫

全部慎久美!(気持ち悪いよお前)
こんなん書いててテスト受けてたとかわたしちょっと馬鹿・・・・?
はじめて一ヶ月でこんなに書いたよ!珍しいよ!かっこついてる奴はまだ上げてない奴で、書きあがってはいる奴。?がついてるのは、何本立てになるかわからない奴。下が古いよ。

これでも忙しかったんですって誰が信じてくれるんだろうか・・・・・・(いや違うんだ違うんだよテスト終わったあと帰り道で2本くらいかいてたりな!こうな!)(忙しかった。忙しかったですよ。単語帳がっつり消費しましたよ)(でも二次創作の時間て大切よだって私おたく・・・・・・!)

この情熱を勉学に傾ける事が出来れば私の成績はきっと上がるんだと思う。orz

あと不思議なのは、これがサイトのメインカプじゃないってことくらいか。
メインはサイサクサスナルですよ。更新してないけどな!
いいんだいいんだ所詮うちのサイトはよろずサイト・・・・・・!
誰ですか「専門学校入ったら腐おた卒業かなー自然消滅かなーうあー寂しいなー」とか思ってた奴。私だ。

あほなことしすぎたので、そろそろ勉強してきます。



なにがいけないってさ、究極トイレでも書けるってのがいけないと思うんだよ。(書いてんのかって言われたら書いてないけどさあ・・・・・)
 ちっちゃくってコロコロした宝石みたいなチョコレートをひとつ、口の中に放り込んで。ああ、すっぱい。包み紙を見ると、カサカサなる音、黄色。レモンだ、と酸味を認識した。汚くて、汚くて、どろどろ溶けてしまいそうだ。どろどろ溶けてしまいたい。笑えるほど笑えないどん詰まり、何がしたいんだろう。わからないままで、チョコレートをもうひと粒。何にも考えてなかった訳じゃないのに、と自分に言い訳をして、泣いた。卑怯だ。最低だ。最悪だ。アイツが悪い、全て悪い、言えるなら、私はこんなにぐしゃぐしゃにはなっていなかった。気付いて、自嘲する。チョコレートは、噛み砕けなかった。溶けて、溶けて。

「なんで、いないの、よ」

 目覚まし時計を、握りつぶさんばかりに取り上げる。投げる。声はかすれて、腰は震えて、バカみたいだ。居て欲しかったのか、自問して、何方とも言えずに、またため息。枕元にばらまいた色とりどりのフルーツチョコレートが、ぼやけた。

「なんでいないのよ無神経朴念仁能面……ッ」

 他の人なら良かったのか、例えば、例えば、例えば? ヒィ、と喉がひきつる音がして、気管に唾液が入る。苦しくなって、咳をして、涙も鼻水も出てきて、全部裸の太腿に落ちた。つるつるの真赤な掛け物を素肌に引っ掛ける。
 きっと汚い顔だ。シャワーを浴びたい。サクラが顔を上げる。と、そこには気配を消した気配が立っていた。え、ハ、任務は、どう、したのよ、ばっかじゃないのばっかじゃないのばっかじゃないの!

「なんで泣いてるのかな……?」
「……ンで居るのよ!」
「君を抱いたから」
「は、ァ?」
「置いていったらいけない」

 そんな、答えが欲しかったんじゃない。どこでそんな人間じみた感情拾ってきたのよ、と心内で呟いて、元々持っていたなんて信じない、と、吐き出した。

「サクラ、顔が汚いよ」
「アンタが抱いたからよ」
「後悔しているのかな?」
「してるわよ、すっごい。これからどんな顔で、アイ、ツ、……ああ……あ、も、いい……。こうかいしてるけど、いい、平気、大丈夫」

 何よ、バカだ。今更気付いた、もしかしたら、喘いだ夜には気付いていた? 私はちゃんと愛せてる。愛してあげたいなんて思わなくても、しっかり愛せてる。悔やんだっていいんだから、これは、わたしの、恋愛マイナス恋、の過程だ。だめ、頭回らない。
 サイが、柄にもなく、桃の髪をなぜる。焦っているのかも知れない。何に? サクラが後悔していると言ったことにだろうか? 酷く今更なのに。だって、サクラはいつだって後悔の海を航海している。

「ナルトやサスケ君に合わせる顔がない?」
「ってちょっとおもったけど、でも、わたしは、アンタを愛せてるから、大丈夫」
「……すごいね」
「うるさい。……だめ、あったま痛い……寝るわ……」
「チョコレート仕舞わなきゃいけないよ」
「ねえ」
「ん? どうかした、サクラ?」
「アンタは、私を、愛せてる?」
「愛してるよ」

 任務を休んで、サクラの髪をずっと撫でていたいと思うほどには。

「任務」
「休んだよ」
「それって、今までで、何回めの欠勤?」
「初めてだよ」

 サイの指先で、紫の包み紙が、かさりと鳴った。
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