忍者ブログ
カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリー
最新CM
(05/16)
(03/07)
(11/08)
(11/08)
(11/04)
リンク
最新記事
最古記事
アーカイブ
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ベッドの上には夜遅く帰ってきたのであろうウェダが寝ており、ハレはその横に転がっていた。朝ごはんを作らなければ、と、おおよそ世間一般の子どもとはかけ離れた思考に、けれどまだいいか、どうせ母さんも寝てるし、アメもないてないし、とも思う。もう一度まどろみに沈もうとしたとき、目の前が突然暗くなったので、ハレはそろりと瞼を上げてみた。

「……なんだよ、グゥ……」

 少女が線目で覗き込んでいる。両親を無くしたという設定は、はて、どこにいったのだろうか? 件の少女は、ハレの鼻先で眉間に皺を寄せている。否、眉間の皺は常装備だが。まあ兎に角、彼女が覗き込んでいる。ハレは大きく欠伸を吐き出した。

「飯はまだか」
「お前なあ……たまには自分で作れよー……」

 お腹空いたなら、その辺りにご飯あるだろー? 少女に対してなんとも酷い言い草である。グゥはふう、とひとつ息をついた。のそのそとベッドから降りると、ウェダの抱くアメの元へ近寄る。もうすこししたら、朝ごはん作るからさ……。呟くハレの言葉は、果たしてグゥに聞こえているのだろうか? 器用にウェダの腕から赤子を取ると、そのまま口へと運ぶ。のを、ハレが間一髪のところで取り上げた。

「思った通りすぎる反応ありがとうございます」
「そこら辺にあるものを食べろと言ったのはお前だろう」
「赤ん坊は食べ物じゃないだろ!」

 テンションは上がらないままツッコミを入れる。
PR
 ジャングルメイツの良いところというかなんというか、は、弄ばれているところに気付かないところだ。と、ハレは弄ぶ筆頭を割と冷静な目で見るのだった。
 筆頭であるグゥの前にはテレビが置いてあり、映し出されるのは、ビーチである。これって盗撮じゃないのか、はグゥによるボディーブローで沈黙させられた。盗撮紛いのそれは、ちょうどクライヴを映し始めたところだ。なんつうか、アレっぽい。火曜日の夜9時からやってる、アレっぽい。

「これからあの色欲魔クライヴの隣に女を放ちます。チラ見するごとにポイントが加算されます」
「加算されるとどうなるんだ?」

 グプタがどこか楽しげに問いかける。少女はニヤリと、口角を上げたあのニヒルな笑顔で呟いた。

「さあ……な……」

 そのいい笑顔の先に待つ罰ゲーム的なものや、そもそもあそこに放たれる女の出どころなど最早考えたくもないハレはいつものごとく、なんでこんなことになっちゃったんだ、と、頭を抱えていた。

 火曜日の夜の

 先生がこっちかっこ都会かっことじに来るらしいからちょっと会いに行ってくるわね~、とICレコーダーに吹き込まれた声をハレが聴いたのは、それが吹き込まれ、机に置かれてから果たしてどれだけの時間が経ってからだろうか? スポーンと頭からポクテを産んだハレは数秒後、絶叫した。

「母さぁああぁぁあああん!!!!!??????」

 自室のドアを蹴破らんばかりの勢いで飛び出し、屋敷内を朝っぱらからドタバタと走り回るハレにメイド達はおはようございますハレ様、と返事など期待しない挨拶をする。一応走りながらもオハヨウと片言で叫ぶハレに、メイド達はハレ様は朝から元気がよろしくて、と笑顔を零すのだったが、ハレはそれどころではない。一向に見つからない母親ウェダはやはり既に屋敷を出た後だったようだ。
 どうしよう、どうしよう、母さんが! 一人悩む少年に声をかけたのは、ウェダ狂の使用人だった。

「ハレ様、おはようございます。どうかいたしましたか? そんな汗をかいて、息まで荒くして……どこか具合でも?」

 母さんが、の「か」まででかかった辺りで、ハレの思考にストップがかかった。待て、ハレ。ここでベルに、母さんが保健医のところに行った旨を話したところで話がややこしくこそなれどまとまる訳がないだろう。ここは穏便に切り抜けてグゥを探、ハレ様?

「あ、ベルごめん、なんでもないんだ、」
「そうですか? 大きな声でお嬢様をお呼びになっていたようですが」
「やー、その、……母さんが居なくなる夢を見ちゃってさ……」

 必死に子どもを演じる子どもに、ベルはそれとは気付かずに、大人ぶっているハレ様もやっぱり子どもなんですわね。などと悠長なことを言っている。お嬢様なら、お部屋で書き物をするから絶対絶対ぜーったい邪魔しないでよ! と今朝早くから籠もってらっしゃいますよ。

「あ、そ、そうなんだあははーそういえばまだ母さんの部屋見に行ってなかったよー」

 頭の後ろを掻くように手をやるハレのそのまさに手中。そこには例のICレコーダーがあったが、それはすこん、と小さな音を立ててカーペットに落ちた。あ、と声を出したハレの後ろ、ICレコーダーを覗くようにするベル。ハレ様そんなもの持ってらっしゃったんですか? に、か、母さんのだよ、と、落ちたそれを拾いながら言おうとしたハレよりも先に、その機械を拾う手があった。あ、ありがとうー。顔を上げたハレの目線の先には、いい笑顔。グゥは、クスリと笑った。

「かッ返せグゥ!」
「ほほぅ」

 グゥのもう片方の手がハレの頭を掴む。

「せっかく拾ってやったのにその言いぐさ……か……」
「だから、ありがとうって……」

 聞こえんな。ッお前その顔明らかに聞こえてんだろグゥ! 言い切る前に、カチリと機械音がした。

「ハレ様?」

 先生がこっち(都会)に来るらしいからちょっと会いに行ってくるわね~

「ム、手が滑ったようだな」

 お前はそんなに俺をいじりたいのか俺の苦労は無視かシカトかぁあぁあぁああ! 叫ぶハレの肩を叩く少女の指先が、後ろ、正しくはハレの後ろを指す。気圧されるような気配に泣きたいハレだ。

「お、お、お、お、お、お、お、お、」

 ちらりと、後ろを振り返るハレ。やはりそこには見たくないものが居た。

「お嬢様アァァァアアァアァ!!!!!!!」

 お前のせいだバカー! 全部グゥのせいですか嫌だ嫌だ昨今の子どもは自分の否を認めないんだから。オレの否ってなんだICレコーダー落としたことか……!
 もう、母さんもベルもほったらかしにして子どもらしく友達と遊びに行きたい……。
 ウェダのことになると少年のことなど考えてくれないベルである。ギッと一度恐ろしい笑顔を顔面に貼り付けたベルは、そのままニーッコリと言った。

----

あっはっは放置プレイだたよそれにしても驚くほどつまんねえなこれorz
濃密な冬の匂いがします。母親に言っても解らないと一蹴されます。でも、冬の匂いがする。秋の香ばしい匂いじゃない。取り殺すほど濃い冬の匂い。寒さはそれ程ではないけれど、冬の匂い。いい匂い。
「インテリというのは自分で考えすぎますからね、その内俺は何を考えていたんだろうって、わかんなくなってくるわけです。
つまり、このテレビの裏っ方でいいますと、配線がガチャガチャにこみ入ってるわけなんですよねえ。ええ、その点私なんか線が一本だけですから。
まあ、言ってみりゃ空っぽと言いましょうか。叩けばコーンと澄んだ音がします。

殴ってみましょうか?



フーテンの寅の回(´∀`)

中吊り最高(´∀`)
>>だいとと
 ほしさんだし?(笑)どうでもいいけどあのまんがには、「男の攻め要員」がすくないきがする(´∀`)(CPがつくりにくい)(女は攻めばっかなきがするorz)(気のせいか?orz)
 ごめんね、こんなんでごめんね(笑)
アルヴァは受けだと思います。気質が。三日でポクテに保護されて強制帰還な辺りが。でもそうなると攻めは誰なのさということに。個人的にはクライヴお勧め。ていうか良さそうなのが居ない…。なぶってくれそうって意味でクライヴ。
ハレ+グゥが一番好きだけど。

同士が誰も居ないのは大分前から知ってる。
897円(´∀`)普通に買うと1020円くらい(通常小売り価格解ってるのだけ通常で計算したのでもっと高いとおも)

ヴォルヴィックのレモンが3本200円で買える市場は大好き(´∀`)



色鉛筆を手に入れたのでうはうはして描いて塗ってた。へたくそでもそれなりに見えるように塗れないかしら…。むずいたのしい。



部屋に入ったらやったら暗くてなんぞや停電か共同通路(外)と思ったら停電でした。うわあ。
市場にかり出されましたととこです。早くしてくれ馬鹿親。もとい母親。なんかもう色々痛い体中悲鳴あげうお(´∀`)

ちょうたのしかつたですもー(´∀`)にこにこ(´∀`)
忍者ブログ | [PR]

(C)客喰う柿。 / ブログ管理者 ととこ
Blog Skin by TABLE ENOCH