忍者ブログ
カレンダー
06 2026/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
最新CM
(05/16)
(03/07)
(11/08)
(11/08)
(11/04)
リンク
最新記事
最古記事
アーカイブ
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 その傷ごと愛してもらえるなら、何処までも、

 愚問だ。置いたガラスのコップに映る自分の姿を見て、溜めた息をついた。ガラスが曇る。馬ッッッ鹿らしいじゃないの、どうして二人の痴話喧嘩に第三者が参加しなくちゃならないのよ。基。私はあんたたちの母親じゃないの。微妙な三角関係も、エンドレスラブも要らないからね? 大体、三人が三人とも三人のことを好いてたら、終わるわけないのよ。エンドレス以前の問題だわ。それ、終わる手応えはあるの?
「私、サスケくんのこと嫌いになってもいい? そうすれば、エンドレスじゃなくなる気がする…」
「残念だが」
「知ってる…何よ、昔は振り向きもしなかったくせに」
 好きになんてならなきゃ良かった!とガラスのコップの中身の、些か度数高めのウィスキーを煽る。それはサクラ、お前もだろう。
「はぁぁ?」
 思わず大きな声で聞き返した。
「ナルトのことなら解ってるわよ? 今でも思うわ。何であの頃の私は、あの子を愛してあげられなかったのかしら、ってね。でもそれも馬鹿らしいわ」
 だってもし昔の私がナルトのこと好きだったら、今頃サスケくん置いておいて私とナルトで幸せになってるもの。私がナルトを保護者的に愛するようになったから、一度捨てて戻ってきたあなたを迎えたのがサイ×私+ナルトだったのよ。
 そこまで殆ど一息で云うと、注いだウィスキーを半分腹内へ収める。ガラスのコップがきぃんと嫌な音を立てて、サクラは、割れてしまえば良いのに、と悪態をついた。
「ナルトを愛してるのか?」
「愚問よ。あの子以外は愛せない…とまでは云わないけど、一番があの子なのは間違いないわ」
 愚問愚問というけれど、それなら真っ当な問い掛けなんてどこに転がっているのだろう? 閉塞感にやられるのは答えが無いのを知っているからだろうか? それとも答えを探す気すらないからだろうか? 別に何だって構わないけれど。
「私はサイと幸せになるわよ。ムカつくわ小うるさいわ失礼だわ、だけど、しょうがないわよね」
「他に居ないのか、サクラ…」
 失礼だと思った。握ったコップが音をたてるくらいには、だ。
 なによそれ、他、ですって?どうせ私には7班しか無いわよ、新旧関係なく、括られるのは何時までも7班っていう名前の鎖。一番初めに繋ぎやがったのはどこの誰よ。
 ナルト曰わく「アイツは天然だから、」って、よく解る。確かに天然で人の神経逆撫でしてくれるわ。
「他、なんて要らないわよ。どうせ7班でしか息できないんだから、私」
 だから、エンドレスラブなんでしょ。そこまでいったらただの墓場だ、と云われて、喉を鳴らす。墓場。
「良いわよ別に、骨だって埋めてやるわよ。だって、それしかないんだもの」
 馬鹿みたいに傷だらけよ。もう、そういう宿命なんだわ。幸いに、嫁に行きてがあるからいいけど。そうでなかったら悲惨だ。選り取り見取りな筈なのに、引いたカードはいつだってババなのだ、とこれも馬鹿馬鹿しいことを考える。何時だって馬鹿馬鹿しいのに変わりはないけれど、私には負しかないんじゃないかしらと思うほど、サクラはいつだって不自然に幸せだ。ああ、もう、仕方ないのよ。
「私、どこまであんたたちの痴話喧嘩に入り込んだら良いの? どうせ結論なんて出てるんだから、喧嘩なんてしなくても変わらない気がするけど、それでも喧嘩するのね、あんたたちは」
 それで傷を負うのは私なんだわ。割に合わない。すっごくムカつくから内緒だけれど、だって、教えたらこの精神紳士野郎は悲しい顔して喜ぶじゃない。そんなの、癪よ。優しい癖に棄てようとしたサスケを、サクラは許さない。赦しているけれど、それではあんまりだから。誰が? そんなの決まってる。
「そういえば、原因も聞いてなかった。まあ良いか、解決なんて望んじゃないんだから」
「身も蓋もないこと云うな…」
「身も蓋もない関係なんだからしかたないわね。人生妥協も必要よ? 妥協したら、見えてくるものだってあるかも」
 サクラは妥協した。だから、見えたのだ。有り体に言えば、未来が。
 傷は塞がらないけれど、確かに自分は愛される。多少不幸ではあるかもしれないが、それほど不幸ではない。例えば、そのまあ、未来だの、に、ナルトが居なかったら、サクラは不幸を通り越して崩れ落ちてしまうと思う。予想を恐らく越えないであろうことを予感して、サクラはクスクスと笑った。私は二番目に幸せでありたい。一番は、譲るわ。
「いつだって、蟻の問渡りみたいよね。」
 渡るなら、細い道を、撰びます。
 強硬な綱があったとして、切れない保証は決してないことを知っているなら、どちらを渡っても同じだろう。同じはずだ。
 落ちて怪我をするなんて、それだって今更だろう。怪我をして、傷だらけになったって、愛してもらえるなら、だ。自己犠牲の精神に我ながら天晴れだろうと思う。


*****


おわらないさくらうた
PR
バイトやらなくなってから、肥 え た 。

ちょっと、頑張って、バイトしよう自分。稀にみる数字だこのやろう。(確かに最近肥ったよ)

ドンキ ヲ テ ニ イレタ
トトコ ノ レベル ガ ニジュウサン アガッタ

鈍器手に入れました!ひゃっほう!ハチさんが休憩時間に手に入れてきてくださった…!とりあえず印つけました。

後少しでバイトなわけで、腰いたいようっ。


なんかもうちょっとね、無理っぽいですよ。あははん。
希臘の宝石、抱いて、果てた。そしたらもしかすると、どこかか、ら、私を愛してくれる人が生まれるんじゃないかしら、なんて。

--------------

ほら、ととこさん、ばかだからさあ!
(´∀`)






(´∀`#)




いらっ




ってすると、主に男限定でシカトします。女は人によります。ととこです。有材は好きですが、ウザイ人はさようならしたくなります。
恋愛話は、話してる本人の預かり知らぬところで色々な影響を及ぼしていることを理解するべきだとおもいます。女がみんな恋愛話好きだと思うなよ。恋愛話するならネタになりそうな話だけにしろ誰と誰が付き合おうが喧嘩しようが別れようがDVされてようが 知 っ た こ と か 。お前の話がDomesticでViolenceだこのやろう。俺の機嫌を良くしたいなら少し、だ ま っ て ろ 。




だから嫌だったんです行きたくなかったんです鬱…。うっかり(別に親しくなりたいとも思ってない人限定で)被ってる猫が剥がれ落ちるとこだった。

関わらないでくれっちゅうのはわがままですか。関わらないでくれたら良いだけなのに。
明日にはなってほしいけどなってほしくないです。明日が来るということは、明後日も来るっちゅうことで、つまりテストも来たりするわけで、それは あ か ん 。世界史以外は捨ててるんで別にいいんですけどねっ。
死ねる…。どこのどいつだ日本に英語なんて教科持ち込んだの。たたっ切ったる…ヽ(´∀`#)ノ


でも明日にはなってほしい。
犬が冬コミ行けるそうで、やっぱり(コミケに、と言う意味でも一緒に、と言う意味でも)行ったことある人との方が大分いい。
まだまだ初心者だからなあ。

saiが つ か え る ?

えええええええええええええええなんだこれなんだこれありがとうございますありがとうございます「どうせmeじゃつかえないしなああああああああああ!」とかいいながら10番落としてきて 良 か っ た 。これで使えなくなったら泣きますが!ああでも!超 嬉 し い !

忍者ブログ | [PR]

(C)客喰う柿。 / ブログ管理者 ととこ
Blog Skin by TABLE ENOCH