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2008.11.05 Wed 00:01:17
※ 漫画やアニメの登場人物、オリジナルキャラクター等なんでも構いません。以下の状況から連想される反応を書いてみてください。
01:雨に濡れた子犬が、ちょこちょこと後ろからついてくるとき
ナルト「うー……かわいいけど、飼ってやれないんだってばよ、ごめんな……あ、アイツんちならいけっかも! 犬とか猫とかあーんまし興味なさそうだけど、嫌いって訳でもねえだろうし。うん、お前、行くってば?」
道端に普通に居たら気味が悪い。
サスケ「……チィッ……、ンな目で見てんじゃねえよ……飼い方なんてしらねえぞ……」
道端に普通に居たら気味が悪い。犬からしてみれば、話し掛けんな!帰れ!およびじゃねんだYO!だとおもう。
シエル「……セバスチャン、飼ってくれそうな家の前に置いて来い」
飼う気はないよ。犬なんて黒いの一匹だけで充分です。
セバスチャン「残念ですが、私は猫派ですので……。飼ってくださりそうな方が、居りますかね……」
飼う気はないよ。愛しの彼女が寄り付かなくなったら困っちゃうからね。
02:怖そうな人にぶつかってしまい、胸ぐらをつかまれて怒鳴られたとき
ナルト「カッチーン! そーんなに怒る事だってば!? アンタこーけつあつなんじゃねえのッ! いーってばよいーってばよ喧嘩なら受けてたぁーつ!」
なんだかんだ仲良くなってしまいそうだ。
サスケ「離せ。死にたいのか」
絶対仲良くなれなさそうだ。後ろからナルトに叩かれるといい。
シエル「……セバスチャン」
この一言で万事解決。
セバスチャン「……」
無言で制圧。圧勝。
03:知り合いと思って手をふったら、全くの別人だったとき
ナルト「あ、悪ぃ間違えたってばよ! うあー俺ってばこれ超恥ずかしくない? 顔熱ぃーってばよー」
女の子なら5秒で落ちます。落とします。落とせます。
サスケ「すまない、人違いだ」
手ふるっていうか、よぉ、みたいな感じでちょっと手を上げるだけですが。
シエル 振らない。
セバスチャン 振らない。振ったとしたら、確信犯。
04:気持ちよく鼻歌を口ずさんでいるのを、誰かに聞かれてしまったとき
ナルト「あ、うわ、え、聞いてた? あーもー、マジはずいってばよ! っつーか最近俺こんなんばっかでさぁ、こないだもぜーんぜん知らない人に手ェふっちまってもー顔から火が出たってば!」
先日の失態をボロボロ零す。
サスケ「……」
あーら、どうしたのサスケ君? 続けてくれて一向に構わないわよ? 聴いていたのはサクラさんでした。さっすん危うし。
シエル「なんだ、僕が鼻歌を歌ったらおかしいか?」
キャラじゃないです。おかしかないけど。
セバスチャン「おや、聴いてらしたんですか? 本日のおやつはレモンパイですよ、坊ちゃん」
坊ちゃんドン引き。
05:大きなゴキブリが、今まさに自分へ向かって飛んできているとき
ナルト「むぅぅぅぅりぃぃぃぃぃ……!」
逃げてばっかじゃ倒せない。逃げてばっかで倒せない。
サスケ「……」
無言で微妙に逃げ腰。
シエル「セバスチャン!」
こんなところにアレを入れるなんて、どういうことだ! まったくです。
セバスチャン「……美しくないですね」
同じ黒なのに。懐から使い捨てな手ぬぐい出してしとめて捨てる。
06:見ず知らずの異性に、いきなり道ばたでナンパされたとき
ナルト「お茶? んーっと、これからサクラちゃんと喫茶店で待ち合わせなんだってば。あ、サクラちゃんて俺の仲間。一緒でいーなら、行くってば?」
待てこら、私の意見は総シカトか。サクラちゃんびっくり、でも慣れてる。一番びっくりなのはナンパした子。
サスケ「他を当たれ、悪いが、暇じゃない」
ナルトとサクラと喫茶店で待ち合わせ中ですから。
シエル「知らない人は警戒しろ、と執事に言い含められているんだ」
一番警戒しなきゃならないのは執事なんだがな。
セバスチャン「申しわけありません、勤務中ですので」
勤務中じゃなければ良いのか。そうですね、ですが私は何時如何なる時でも坊ちゃんの執事です。勤務外がありませんね。
07:タンスの角に、足の小指を強打してしまったとき
ナルト「さくらちゃーん……! こゆびっ! こゆびぶつけたってばよー!」
はーい、いたいのいたいのとんでけー、うわーん棒読み!
サスケ「……クソ」
痛ェ。
シエル「……爪が割れた……」
はしゃぐからですよ。はしゃいでない、お前が朝から変なことするからだ。まさか、床でことに及ぼうとしたら暴れたあなたの足がクローゼットの角にぶつかるなんて思わないじゃないですか。思わなくてもそうならないように考えるのがお前の務めだろう。とりあえず消毒しましょう。舐める、な!
セバスチャン「地味に痛いです」
じゃあ、痛そうにしろ。つまらないな、お前は。
08:行列に並んでいたら、さも当然のようにオバサンに割り込みされたとき
ナルト「おばちゃーん、並んでますってばよ!」
はっきり言います。
サスケ「……チッ」
チキンです。いえません。でも只管舌を打つ。
シエル 並ばない。
セバスチャン 割り込ませない。
09:しつこいキャッチセールスに、小一時間じっくり絡まれたとき
ナルト「へーうわーすごいですってばねー! じゃ、俺、急いでるんで!」
ドロン。一時間絡まれて急いでるも何もないだろう。
サスケ「興味がない」
じゃあ聞かないでくれ時間の無駄だよ。
シエル「どれもこれも頭の悪い商品ばかりだな」
出直して来い。手厳しい。
セバスチャン「ああ、もうこんな時間だ……。申しわけありません、私、アフタヌーンティーの準備をしなければなりませんので、失礼致します」
暇じゃないんだよ失せろ。
10:見るからに高級そうな財布が、道端に落ちているのを発見したとき
ナルト「こ、こーばん! 交番に届けなきゃだってばよ!」
一応中身を確認の上、きちんとお役所に届けます。お礼たんまり貰います。
サスケ「……」
ちら、っとみて、見ぬふり。後ろからきたナルトさんが見つけます。
シエル「セバスチャン、ヤードに届けてやれ」
はした金には興味ありません。
セバスチャン「まったく、落とすくらいなら持ち歩かなければいいのに」
お役所に届けます。
11:ある日森のなかでクマさんに出会ってしまったとき
ナルト「ら、らせんがーん!」
多分花咲く森の道じゃなくて切り立つ崖の上。
サスケ「晩飯、か」
ちょ、たべんの?
シエル「セバスチャン」
この一言で全て解決。
セバスチャン「……」
シルバーを脳天に置き忘れる。
12:間違えて服を裏返しに着ていることを指摘されたとき
ナルト「おれもうさいきんこんなんばっかー……」
はっずかしー。
サスケ「……」
無言で着替えます。
シエル「セバスチャン!」
今日はご自分で着たでしょう。
セバスチャン ありえん。
13:お酒を大量に飲んだ(もしくは飲まされた)とき
ナルト「え、俺ってばまだまだのめるってばよ?」
笊ですから。
サスケ「よし、呑みなおすか」
笊ですから。
シエル「きもちわるい……」
はきそう。てか、吐く。
セバスチャン「味、はよくわかりませんね。あんなものが美味しいとは」
人間てやっぱよくわかんねえ。
14:知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
ナルト「え、ちょ、人ちが……ッうー……あー、うん、久しぶりだってば、よ」
だって、なんか淋しそうだったから!
サスケ「人違いだ」
逢えると良いな。
シエル「セバスチャン」
探して来い。
セバスチャン「少々お待ち下さい」
探してきます。
15:すさまじい趣味のプレゼントを貰ったとき
ナルト「う、あー……あ、りがとうってば、よ……」
人の好意は無駄にしません。
サスケ「……感謝する」
虐めでしょうかと少し鬱になります。
シエル「セバスチャン」
(暖炉に放り込んでおけ)(御意)
セバスチャン「私のようなものにまで有難う御座います」
どうしましょう。
16:名前を呼ばれたので急いで行ってみたら『呼んでみただけ♪』と言われたとき
ナルト「そっか」
なんだー。
サスケ「用がないなら呼ぶな」
暇じゃない。
シエル「チッ」
暇じゃないんだ。
セバスチャン「坊ちゃん、御用がないならむやみやたらと呼ばないで戴きたいのですが」
暇じゃないんですよ私も。知るか。
17:にぎやかな場所を歩いていたら、何もないところで思いきり転んでしまったとき
ナルト「はずかし……」
こんなんばっか!
サスケ「……」
うっわーサスケってばはっずかしー! うるさい喚くな黙れ!
シエル 転ぶ前に助けられます
セバスチャン「坊ちゃん、足を引っ掛けるのはおやめ下さい」
避けられるくせに律儀にこけるお前が悪い。
18:誰かに値札シール「95円」を背中に貼りつけられていたのに気づいたとき
ナルト「だ、だれだってばよ!」
私よ。ちょ、サクラちゃん!? 買うわ。ちょ、サクラちゃん!?
サスケ「(安い……)」
アレもサクラちゃん? 違うわよ、アッチ。ああ、カカシ先生か。
シエル「95のあとについているこれはなんて読むんだ」
値段? 言っておくが僕はそんなに安くないぞ。これはつまり幾らってことだ?
セバスチャン「坊ちゃん、私を売りに出す気ですか」
売りに出される気があるのか。
19:まず覚えてないだろうと思われる相手から、ふいに誕生日を祝ってもらったとき
ナルト「すっげえ嬉しい、ありがとうだってばよ!」
超喜びます。
サスケ「感謝する」
でもなんでお前が知っているんだ、サイ。サクラもナルトも浮き足立ってるからね。
シエル「ミニチュアの棺桶など要らん!」
葬儀屋!
セバスチャン「坊ちゃん、これは?」
誕生日プレゼントだ、皮肉ととってくれて構わない。
20:鏡に向かって思わずニコリとしてしまった瞬間を、誰かにバッチリ見られていたとき
ナルト「み、見たってば……?」
見たわよ。写真もとったわよ。えー!
サスケ「……」
何してるのかしら、サスケ君?
シエル「……」
ああ、一応微笑む練習をしてらっしゃるんですね、坊ちゃん、失礼、お嬢様。(ニッコリ)
セバスチャン「おや、坊ちゃんどうかいたしましたか?」
お前、気持ち悪いぞ。
以上です。次に回す方をどうぞ♪
ふりー。
01:雨に濡れた子犬が、ちょこちょこと後ろからついてくるとき
ナルト「うー……かわいいけど、飼ってやれないんだってばよ、ごめんな……あ、アイツんちならいけっかも! 犬とか猫とかあーんまし興味なさそうだけど、嫌いって訳でもねえだろうし。うん、お前、行くってば?」
道端に普通に居たら気味が悪い。
サスケ「……チィッ……、ンな目で見てんじゃねえよ……飼い方なんてしらねえぞ……」
道端に普通に居たら気味が悪い。犬からしてみれば、話し掛けんな!帰れ!およびじゃねんだYO!だとおもう。
シエル「……セバスチャン、飼ってくれそうな家の前に置いて来い」
飼う気はないよ。犬なんて黒いの一匹だけで充分です。
セバスチャン「残念ですが、私は猫派ですので……。飼ってくださりそうな方が、居りますかね……」
飼う気はないよ。愛しの彼女が寄り付かなくなったら困っちゃうからね。
02:怖そうな人にぶつかってしまい、胸ぐらをつかまれて怒鳴られたとき
ナルト「カッチーン! そーんなに怒る事だってば!? アンタこーけつあつなんじゃねえのッ! いーってばよいーってばよ喧嘩なら受けてたぁーつ!」
なんだかんだ仲良くなってしまいそうだ。
サスケ「離せ。死にたいのか」
絶対仲良くなれなさそうだ。後ろからナルトに叩かれるといい。
シエル「……セバスチャン」
この一言で万事解決。
セバスチャン「……」
無言で制圧。圧勝。
03:知り合いと思って手をふったら、全くの別人だったとき
ナルト「あ、悪ぃ間違えたってばよ! うあー俺ってばこれ超恥ずかしくない? 顔熱ぃーってばよー」
女の子なら5秒で落ちます。落とします。落とせます。
サスケ「すまない、人違いだ」
手ふるっていうか、よぉ、みたいな感じでちょっと手を上げるだけですが。
シエル 振らない。
セバスチャン 振らない。振ったとしたら、確信犯。
04:気持ちよく鼻歌を口ずさんでいるのを、誰かに聞かれてしまったとき
ナルト「あ、うわ、え、聞いてた? あーもー、マジはずいってばよ! っつーか最近俺こんなんばっかでさぁ、こないだもぜーんぜん知らない人に手ェふっちまってもー顔から火が出たってば!」
先日の失態をボロボロ零す。
サスケ「……」
あーら、どうしたのサスケ君? 続けてくれて一向に構わないわよ? 聴いていたのはサクラさんでした。さっすん危うし。
シエル「なんだ、僕が鼻歌を歌ったらおかしいか?」
キャラじゃないです。おかしかないけど。
セバスチャン「おや、聴いてらしたんですか? 本日のおやつはレモンパイですよ、坊ちゃん」
坊ちゃんドン引き。
05:大きなゴキブリが、今まさに自分へ向かって飛んできているとき
ナルト「むぅぅぅぅりぃぃぃぃぃ……!」
逃げてばっかじゃ倒せない。逃げてばっかで倒せない。
サスケ「……」
無言で微妙に逃げ腰。
シエル「セバスチャン!」
こんなところにアレを入れるなんて、どういうことだ! まったくです。
セバスチャン「……美しくないですね」
同じ黒なのに。懐から使い捨てな手ぬぐい出してしとめて捨てる。
06:見ず知らずの異性に、いきなり道ばたでナンパされたとき
ナルト「お茶? んーっと、これからサクラちゃんと喫茶店で待ち合わせなんだってば。あ、サクラちゃんて俺の仲間。一緒でいーなら、行くってば?」
待てこら、私の意見は総シカトか。サクラちゃんびっくり、でも慣れてる。一番びっくりなのはナンパした子。
サスケ「他を当たれ、悪いが、暇じゃない」
ナルトとサクラと喫茶店で待ち合わせ中ですから。
シエル「知らない人は警戒しろ、と執事に言い含められているんだ」
一番警戒しなきゃならないのは執事なんだがな。
セバスチャン「申しわけありません、勤務中ですので」
勤務中じゃなければ良いのか。そうですね、ですが私は何時如何なる時でも坊ちゃんの執事です。勤務外がありませんね。
07:タンスの角に、足の小指を強打してしまったとき
ナルト「さくらちゃーん……! こゆびっ! こゆびぶつけたってばよー!」
はーい、いたいのいたいのとんでけー、うわーん棒読み!
サスケ「……クソ」
痛ェ。
シエル「……爪が割れた……」
はしゃぐからですよ。はしゃいでない、お前が朝から変なことするからだ。まさか、床でことに及ぼうとしたら暴れたあなたの足がクローゼットの角にぶつかるなんて思わないじゃないですか。思わなくてもそうならないように考えるのがお前の務めだろう。とりあえず消毒しましょう。舐める、な!
セバスチャン「地味に痛いです」
じゃあ、痛そうにしろ。つまらないな、お前は。
08:行列に並んでいたら、さも当然のようにオバサンに割り込みされたとき
ナルト「おばちゃーん、並んでますってばよ!」
はっきり言います。
サスケ「……チッ」
チキンです。いえません。でも只管舌を打つ。
シエル 並ばない。
セバスチャン 割り込ませない。
09:しつこいキャッチセールスに、小一時間じっくり絡まれたとき
ナルト「へーうわーすごいですってばねー! じゃ、俺、急いでるんで!」
ドロン。一時間絡まれて急いでるも何もないだろう。
サスケ「興味がない」
じゃあ聞かないでくれ時間の無駄だよ。
シエル「どれもこれも頭の悪い商品ばかりだな」
出直して来い。手厳しい。
セバスチャン「ああ、もうこんな時間だ……。申しわけありません、私、アフタヌーンティーの準備をしなければなりませんので、失礼致します」
暇じゃないんだよ失せろ。
10:見るからに高級そうな財布が、道端に落ちているのを発見したとき
ナルト「こ、こーばん! 交番に届けなきゃだってばよ!」
一応中身を確認の上、きちんとお役所に届けます。お礼たんまり貰います。
サスケ「……」
ちら、っとみて、見ぬふり。後ろからきたナルトさんが見つけます。
シエル「セバスチャン、ヤードに届けてやれ」
はした金には興味ありません。
セバスチャン「まったく、落とすくらいなら持ち歩かなければいいのに」
お役所に届けます。
11:ある日森のなかでクマさんに出会ってしまったとき
ナルト「ら、らせんがーん!」
多分花咲く森の道じゃなくて切り立つ崖の上。
サスケ「晩飯、か」
ちょ、たべんの?
シエル「セバスチャン」
この一言で全て解決。
セバスチャン「……」
シルバーを脳天に置き忘れる。
12:間違えて服を裏返しに着ていることを指摘されたとき
ナルト「おれもうさいきんこんなんばっかー……」
はっずかしー。
サスケ「……」
無言で着替えます。
シエル「セバスチャン!」
今日はご自分で着たでしょう。
セバスチャン ありえん。
13:お酒を大量に飲んだ(もしくは飲まされた)とき
ナルト「え、俺ってばまだまだのめるってばよ?」
笊ですから。
サスケ「よし、呑みなおすか」
笊ですから。
シエル「きもちわるい……」
はきそう。てか、吐く。
セバスチャン「味、はよくわかりませんね。あんなものが美味しいとは」
人間てやっぱよくわかんねえ。
14:知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
ナルト「え、ちょ、人ちが……ッうー……あー、うん、久しぶりだってば、よ」
だって、なんか淋しそうだったから!
サスケ「人違いだ」
逢えると良いな。
シエル「セバスチャン」
探して来い。
セバスチャン「少々お待ち下さい」
探してきます。
15:すさまじい趣味のプレゼントを貰ったとき
ナルト「う、あー……あ、りがとうってば、よ……」
人の好意は無駄にしません。
サスケ「……感謝する」
虐めでしょうかと少し鬱になります。
シエル「セバスチャン」
(暖炉に放り込んでおけ)(御意)
セバスチャン「私のようなものにまで有難う御座います」
どうしましょう。
16:名前を呼ばれたので急いで行ってみたら『呼んでみただけ♪』と言われたとき
ナルト「そっか」
なんだー。
サスケ「用がないなら呼ぶな」
暇じゃない。
シエル「チッ」
暇じゃないんだ。
セバスチャン「坊ちゃん、御用がないならむやみやたらと呼ばないで戴きたいのですが」
暇じゃないんですよ私も。知るか。
17:にぎやかな場所を歩いていたら、何もないところで思いきり転んでしまったとき
ナルト「はずかし……」
こんなんばっか!
サスケ「……」
うっわーサスケってばはっずかしー! うるさい喚くな黙れ!
シエル 転ぶ前に助けられます
セバスチャン「坊ちゃん、足を引っ掛けるのはおやめ下さい」
避けられるくせに律儀にこけるお前が悪い。
18:誰かに値札シール「95円」を背中に貼りつけられていたのに気づいたとき
ナルト「だ、だれだってばよ!」
私よ。ちょ、サクラちゃん!? 買うわ。ちょ、サクラちゃん!?
サスケ「(安い……)」
アレもサクラちゃん? 違うわよ、アッチ。ああ、カカシ先生か。
シエル「95のあとについているこれはなんて読むんだ」
値段? 言っておくが僕はそんなに安くないぞ。これはつまり幾らってことだ?
セバスチャン「坊ちゃん、私を売りに出す気ですか」
売りに出される気があるのか。
19:まず覚えてないだろうと思われる相手から、ふいに誕生日を祝ってもらったとき
ナルト「すっげえ嬉しい、ありがとうだってばよ!」
超喜びます。
サスケ「感謝する」
でもなんでお前が知っているんだ、サイ。サクラもナルトも浮き足立ってるからね。
シエル「ミニチュアの棺桶など要らん!」
葬儀屋!
セバスチャン「坊ちゃん、これは?」
誕生日プレゼントだ、皮肉ととってくれて構わない。
20:鏡に向かって思わずニコリとしてしまった瞬間を、誰かにバッチリ見られていたとき
ナルト「み、見たってば……?」
見たわよ。写真もとったわよ。えー!
サスケ「……」
何してるのかしら、サスケ君?
シエル「……」
ああ、一応微笑む練習をしてらっしゃるんですね、坊ちゃん、失礼、お嬢様。(ニッコリ)
セバスチャン「おや、坊ちゃんどうかいたしましたか?」
お前、気持ち悪いぞ。
以上です。次に回す方をどうぞ♪
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