ちなっちゃん みこと すぐるん

「押井先輩のナルシストっぷりはねーすごいよー？」
「一日朝30分自分の顔見てにやけてるんでしょ、どうせ」
「失敬な！」
「それ最近口癖だよねーセンパイ」
「ふん」
「で、何が失敬なんですか？」
「聞きたいのか？聞きたいのかそうか･･･････ふっ･････」
「出来れば聞きたくなんてありませんが放置しておくと更にうざくて殺意が沸くのでそれを最小限に食い止めるため、という意味では是非聞きたいですね」
「･････一日朝30分････････そう言ったな？宮澤君」
「ええ。何か語弊が？」
「おおありだ。30分？ふん･･････笑止千万！」
「『しょうしせんばん』て･･･････今の時分使わないよねえ･･･････」
「アンタの『時分』っていうのも、だけどね」
「30分等という短い時間では俺の体の隅々まで見ることは出来ない･････！」
「別に見たいなんてシカの糞程度にも思いませんけどね」
「まあまあ宮澤ちゃん。センパイ、じゃあ、何分なんですか？」
「一日朝3時間！」
「･････････死ねばいいのに･･････････っていうか、どうしよう、殺していいかなあ？うざいなあ？うふふふふふふふふふふふふ」
「夜4時間！」
「ああー･･･････････････あー･･････････」
「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」


押井先輩のナルシスト度は、気持ち悪いです。

そして『しょうしせんばん』と変換したら、『少子千番』と出てきて、焦りました。入ってないのかこのパソコン････････。