ばとばととばとばとと

涼のところからかっさらい。
涼てすと終了おめっとう。

【小説バトン】

◆小説を書いてどのくらい？

書いたのは小学校3年生が初めてだから……7年
…くらい…？(歴だけは無駄に長い)

◆処女作はどんな作品でした？

腸…違　う　。
超、オリジナル。
幼馴染がやたらめったら出てくるお話だったことは覚えております。
純粋だったあの頃……。

◆どういった話を書くことが多い？

サスナル。

◆プロットは立てる派？立てない派？

ぷろっとってなんですか美味しいんですか。
立てたら余計にかけなくなりますそんな。

◆視点は主観と客観どちらが多い？

どっちも。
短く書くときは主観。
長く書くときは客観。
が、おおいきがする。

◆長編体質？短編体質？

短編。

◆今まで長編短編合わせて何本書いた？

知りません。

◆今まで書いた話でお気に入りを教えてください

……………………………………え、知らない(あれ？)

◆話を書くにあたって自分なりに気をつけること

鬱陶しくなるので、『～した』とかを連続して使わない。

「ナルトは鼻を鳴らして笑った。サスケはそれには反応を返さなかった。カカシがため息をついた。サクラもそれに呼応するように息を吐いた」

これは例だけども、こういう文はあまり好きでないのですよ…。
一文一文が短ければまだ良いんだけど、長い文で上みたいなのだと、なんか、嫌。
だから、『した』と『する』は交互に使う。他にも『だ』とか、敢えて『だけど。それでも～』みたいに文の途中に『。』つけたりする。

◆書いてるときにBGM有り？無し？

テレビはつけっぱなし。
でも、大抵内容は覚えてないっていうか見てない。

◆これから挑戦したい話や目標は？

とりあえず『竹取物語』完結。
書きたいのは、色々。

◆憧れている作家さん三人教えてください

アレックス・シアラー
┗子供の心のまま作品を書く人だと思う。実際にはないけど、あったら怖くて楽しい話。例えばそれは、魔女に体をとられてしまう話だったり、ショッピングセンターに住む話だったり、大人にならない薬だの、の話だったり、幽霊の話だったり、お菓子禁止法の話だったりするわけだけど、最後は基本的にハッピーエンドになることは判ってるのに、ハッピーエンドになるのが本当に最後の最後で『あと数ページしかありませんがこれハッピーエンドで終われるんでしょうか…！』な感覚に陥れる作品が多い。と思う。個人的に。

はやみねかおる
┗この人も、(子供向けの話を書く作家さんだからだからかもしれないけど)子供の心を無くしていない人、な感じがする。キャラクターが阿呆だったり、一見使えなさそうだったりするのに、土壇場(本人達はそうは思ってないだろう)でなんとかしてしまうところに、子供心を掴んでくれる何かがある！ような気がしてならない。
あと、はやみねさんの好きなところは、どの話にも持ちキャラであれば出してしまえ精神。『夢水清志郎』のシリーズに『怪盗クイーン』が出てくるし、逆もまた、然り。『僕と先輩のマジカルライフ』のキャラクターだって『夢水～』にでてくる。『都会のトム&ソーヤ』に使われたクイズ番組は『夢水～』でも出た。
夢水シリーズには、はやみねさんの色々なキャラクターが出てくる。それが好き。

村上春樹
┗上の二作家とは違って、どちらかというと大人向け？な話が多い。この人の作品は、作品自体も好きだけど、その文体と淡泊さに惹かれる。俺の小説の書き方は、多分この人に一番影響されているのでは。
まあ、色々な人に影響されるのだけれども。
その中でも、一番。

『ノルウェイの森』も好きだけど、『海辺のカフカ』の方が好き。
時間の歪み、三人の関係ない関係性。
なんだか、淡泊。



三人、て言われたらこんな感じ。横溝正史とかもいるけれども。とりあえず。


◆次に回す素敵なノベリストさん５人どーぞ

持っていって下さい。