下らない想像は永久の未来。

なりたい自分を見失った気がした。
追いかけてるものの背中が掴めない。
遠くて、遠くて、無理をした。
一歩は重くないけど、進むのが面倒になる。
全部捨てられたら良かったのに、と思った時に、開いた腕の中にも、振り向いた背中にも、何も乗ってなんて、居ないことに気づいて。

悲しくなって。
軽くなった。

まだ大丈夫。
せめて、この体に一つだけでも、捨てられるものが出来たその時は、笑ってなりたい自分を追いかけてるから。
それまでは、追いかけてるものの背中が見えるまで、捨てられるものが拾えるまで、笑顔でいようと、思う。


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自分が恐ろしく何も持ってないことをあらためて知った。
他の人の隣に居ると、霞むことも判った。
でも、これが、自分でない人も考えているものだとしたら、まだ、笑っていられる。
何も持ってないけど、少なくとも手に入れたいものは判ってるから、平気。
劣等感を感じなくなったら、俺の場合は、終わりだから。
大体において、俺の周りにはなんでも出来る人が多すぎると思うんですがね。
何も出来ない俺の劣等感煽るには良い材料ですよははん！(自棄くそ)(笑)

ポジティブ。うざいくらいにポジティブ。
怖いから、まだ、自分と向き合うことは出来ないけど、並ぶことは出来る。
だって、向き合うってことは、片方が片方の後ろ側を見ることで、その後ろ側は絶対に『自分』の後ろ側と同じ。
だけど、並ぶってことは、前だけを見つめていられるから、横に並んで笑って、進む。
良いよ。道がなかったら作るから。ふんだ。

そんなわけで、自己完結。(いつも☆)

風呂入ってこよ。