文字の羅列＠私ごとではありますが

私は
この苛立ちを
このあまりに言いようのない焦燥感を
この胸苦しさを
この偏頭痛を
誰かに伝える術を
正しく伝える術を持ちません
私は
今逢いたい人に逢えず
今怒りや憤りを吐露したい人にそれも出来ず
鬱憤はただ
ただただ溜まり
もし
やもするとこの負は
誰かを殺してしまうのではないか
そう思って日々を繋いでいます
他人の視線はこちらを確かに見ているわけでもないのに
酷く恐ろしく
私はそれらを跳ね返すことも出来ずにいます

桜ももう直ぐ散りますが
私はそうしてぐるぐると
怯えて笑って
生きています

※※※

昨日祖母の誕生日だったんですよ。82歳(*´∀｀*)
昨年の夏-秋とかそのくらいに、大腿骨頸部骨折したあの人です。
今では水泳行っちゃうくらい元気です。こないだは500泳いだらしい。
こないだ小走りしてたし。

走んなよ。

今日社会学の初講で、先生が本を紹介していたので、一冊借りました。読了。
土井隆義の「友だち地獄」
ちくま新書。私新書苦手なんですが、これ割と面白かった。最近の若者はコミュニケーションが下手？いやいや、彼等はごくごく身内のちいさなグループ内で他人を傷付けないコミュニケーションに気を張りすぎて外部にまでコミュニケーションに余裕持てないんじゅないかしら。みたいな。
この中で取り上げられてた岡崎京子のリバーズ・エッジ読みたい。
社会学の先生可愛かった。おっさんハァハァ。
来週は宮部みゆきを貸してくださいと約束を取り付けました。私ちょっと、古代ギリシャ語書けるようになってくる。