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さて、文章能力が欲しいととこです。
サイトにあぷしたジョクイ小説「我儘な猫」のその後みたいな感じになってる「気違いな猫」を書いてます。アンジョ…?お前そんなジョクイだけでマイナーなのに。ていうか、マイナーじゃなかったら自給自足してないのが俺orz

そんなわけで、腐女子向けですよーしかも一部のーこの続きはサイトにアクセスみたいな? 書き終わってすらねえっつうの。読みたくもねえってな?orz




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「どうして、そんな格好をしているんですか?」
「気分が出るでしょう?」

 尤も、あちらの姿でも気が失せることはないと思うけれど、と、未亡人は笑う。

「随分な自信ですね」

 仕事を終え、未だに黒のボディスーツを身につけているジョーカーと比べてアンジェリクの衣装は整ったものだ。闇色を基調としたイブニングドレスに、盗んだばかりの宝石をまるで昔から自分の持ち物であるが如く付け、それはアンジェリクの白磁の胸元で光輝いている。唇には彼のそれではなく、ペールパープルをさしている。麗女は口角を上げた。

「自信がなければ、怪盗を生業にしたりしませんわ」
「…どうでもいいんですが、その口調はなんとかなりませんか?」
「どうでもいいなら、構わないでしょ」

 後ろに卸している髪を優美に掻き上げてやれば白の項が見えて、見る者を惑わせる。まさに、天使、女神、が似合いの言葉といえるだろう。第三者から見れば、の話だけれど。
 ジョーカーが頭を抱える。どこが天使、だ。悪魔すら裸足で逃げ出す性格の悪さを兼ね備えた天使など、居てたまるか。
構わないでしょ。と言ったアンジェリクが、ベッドに倒れ込んだ。

「疲れた。ねえ、ジョーカー、マッサージして下さらない?」

 挑発的な視線。乗るか、否か? ジョーカーは座っていた椅子から立ち上がった。

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文章能力が欲しい。つか、文章構成能力が欲しい。
やば、あとすこしで本番なんじゃんね(´∀`)

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