私の宝物

　母ちゃん。懐かしくもない。懐かしく思うのは、可笑しいのだから。子など居ない。母ちゃん。母ちゃん。違う。

「母ちゃん！」
「違う」

　その眼に幾ら映したところで、その子が私の実子になるわけではないのだ。懐かしくなどない。腕が立つ。それだけだ。
　母ちゃん。
　ああ、それでも、懐かしくもないこの子が、何故か愛しい。(子どもとは往々にしてそう言うものだろうか？　愛されるため存在する)きっとそうだ。そうでなければなんだという。誰も答えられる道理がない。私自身にすら答えられない。

(答えられない問いに、子どもは笑った)

き
　　ん
　た
　　　ろ
　　う

(名は何というのか)

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明日は珍しく早くからバイトです。7-9店長ひとりぼっち(´・ω・｀)もっと早く入れればいいが早朝じゃない(´・ω・｀)8時45分から入れるんだっけ…？むーめんどうだなあ8時から入れりゃ良いのに！
眠い(´・ω・｀)