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2008.03.29 Sat 17:15:37
創作バトン
*下の文の続きを考えてみてください。
その楽園、名前は
→私がつけるほかなかった(だってそこは私しか居ないシャングリラ)
畦道の端に
→あの人を探した(見つかる筈も当てもないのに)
苦悶ばかりの
→此方を生き抜くには、私は弱く、強すぎた
掴まる手すりは
→脆いものだと、先入観を持っていた(掴まらないのが一番の方法だと思っていた)
蝦夷に遺した
→忘却出来ない切ない乞い
安寧の世すら
→私にとっては只のむしろになるのなら(このままで居たいとも思わないけれど)
償うために
→命を絶ったところで、何も変わらないんだわ
終焉があるなら
→この生きる世に意味は在るのかしら
点在する
→死の匂いすら僕は胸一杯に吸い込んで(噎せ返りもしない、慣れたその芳香)
燃え尽きた
→満月の夜の愚行(なかったことには出来ないものだ)
天邪鬼な
→歌声はどこまでだって響くけれど(それは愛の唄にはなりえない)
未練がましく
→追い続けるのは私自身の陰だった
例えばそこにある白濁は
→僕の擲った過去の残骸だ
千年先の
→確かにそこに在る君に触れ、禁忌を犯す
爪弾いたのは誰でもなく
→その事実だけ、悠久の時を経る
左様なら、
→二度と逢うことはない、二番目に大切な人
積もる雪は
→散る暖かな紅にすら溶けることなく(痛々しい音だけを撒いて咲き誇る)
柑橘の実に
→貪りつくように、彼の人に縋った
伝書鳩を
→碧空に解いてやったのさ(馬鹿な彼奴は戻ってきたよ)
連獄に行く為に
→僕と一緒に死んでくれるかい?(問答が無用なことを知ったのは君の答えが、)
女神様に速達を出した
→返事はまだだけど、多分叶うって信じてる
従って、僕は
→馬鹿の居ない北東を目指す
叫び声をあげたのは
→午前二時の鐘が鳴った時だった
割り箸のような関係とは
→詰まるところ、修復不可能という意味だ
回す人を三人
→
→
→
フリー。
*下の文の続きを考えてみてください。
その楽園、名前は
→私がつけるほかなかった(だってそこは私しか居ないシャングリラ)
畦道の端に
→あの人を探した(見つかる筈も当てもないのに)
苦悶ばかりの
→此方を生き抜くには、私は弱く、強すぎた
掴まる手すりは
→脆いものだと、先入観を持っていた(掴まらないのが一番の方法だと思っていた)
蝦夷に遺した
→忘却出来ない切ない乞い
安寧の世すら
→私にとっては只のむしろになるのなら(このままで居たいとも思わないけれど)
償うために
→命を絶ったところで、何も変わらないんだわ
終焉があるなら
→この生きる世に意味は在るのかしら
点在する
→死の匂いすら僕は胸一杯に吸い込んで(噎せ返りもしない、慣れたその芳香)
燃え尽きた
→満月の夜の愚行(なかったことには出来ないものだ)
天邪鬼な
→歌声はどこまでだって響くけれど(それは愛の唄にはなりえない)
未練がましく
→追い続けるのは私自身の陰だった
例えばそこにある白濁は
→僕の擲った過去の残骸だ
千年先の
→確かにそこに在る君に触れ、禁忌を犯す
爪弾いたのは誰でもなく
→その事実だけ、悠久の時を経る
左様なら、
→二度と逢うことはない、二番目に大切な人
積もる雪は
→散る暖かな紅にすら溶けることなく(痛々しい音だけを撒いて咲き誇る)
柑橘の実に
→貪りつくように、彼の人に縋った
伝書鳩を
→碧空に解いてやったのさ(馬鹿な彼奴は戻ってきたよ)
連獄に行く為に
→僕と一緒に死んでくれるかい?(問答が無用なことを知ったのは君の答えが、)
女神様に速達を出した
→返事はまだだけど、多分叶うって信じてる
従って、僕は
→馬鹿の居ない北東を目指す
叫び声をあげたのは
→午前二時の鐘が鳴った時だった
割り箸のような関係とは
→詰まるところ、修復不可能という意味だ
回す人を三人
→
→
→
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