うあー。

日記でも書いてみますか。

11時30分頃、に、出発。
バス乗って、地下鉄乗って、病院へ。

『じゃあ、最初に採血して、その後レントゲンですねー････採血で30分から、長くて1時間ほどかかりますが、大丈夫ですか？』

大丈夫じゃなかったらどうするんだろう、と思いながら、採血をしに行く。
ていうか、今日採血だなんて聞いてなかったぜ････････☆
注射大好きなので、うきうき。

『はい、じゃあ、腕出して下さいー』
『左と････(右とどっちがいいですか、てきこうとした)』
『あ、どっちでもいいです』
『さいですか』
『じゃちくっとしますからねー。親指中に入れて握ってー』
『はいー』

血が抜けていく。楽しくて仕方ない。

『はい手の力抜いて下さーい』
『はーい』
『じゃ、これ(脱脂綿)で五分位押してて下さいね』
『はい』

恐ろしく早く終わる。



What一時間？



まあいい。

レントゲン。

『レントゲン撮りますので、ゴムははずして下さい』

それからうだうだ説明受ける。
が、最初のゴムの事以外聞いてないおれ。

(金具ついてないけど、とったほうがいいのか？おい、おい、どうなんだよ)

『それじゃ、閉めますね』

ドアが閉まる。


･･･････････････････？

説明聞いてなかったぜレントゲン技師さん！

い････････いつもといっしょでいいんだよね！いいんだよね！

とりあえず、いつもとおなじよーにおなじよーに、着替える。


入っていいのかレントゲン室？


レントゲン室って、指示がないと入っちゃいけない。
なんていわれた？なんていわれた？
判らない。
着替えたら入っていいって言われたっけ？
大丈夫なはず。
呼ばれるのは足の病院の時だけのはず。

いざ参らん。だめでもともとごー！

ドア開。

めさめさ寛いでるレントゲン技師さん。
『あ、(着替え)終わりました？』
『あ、はい。靴どうすれば良いですかね。はいてとります？』
『いいです』
『あ、はい』

よかった。あってた。おこられなくてよかった。


で、一枚だけレントゲンとって、そのまま五分位待たされる。
着替え。

先生の診察まで、30分くらい待つ。
暇。
母親が持ってきてた新聞の切抜きを見る。
呼ばれる。
『草神さん』

身長
『あー･････････････0.6cm伸びてるねー････････』
『びみょう･････』
体重
『あー････････････』
『あはははは』
座高
『変わってないねー･････あ、足が伸びたんだよ』
『0.6cm････････？』
手の長さ
『････････････････もういっかい』
『････････････』
『･･････････はい、じゃ、待ってて』

更に20分くらい放置プレイ。
本忘れたのが敗因。
音楽すら聴けない拷問。
携帯の電源はOFFだし。

ひま。

『･･･････････そろそろひばら様の学校の舞台はじまるなあ････････』

やっとこ先生の診察、が、10分くらいで終わる。
いつものこと。
1時間30分もかけて病院にいき、5分の採血、6分のレントゲン、10分の診察を終わらせ、帰途に着く。
帰ったのは7時でしたいつものこと。

先生が開業医になるそうで、場所がもっと遠くなります。
本は大切。本は友達。

なんだろう、日記にすらならなかったなあ････････。