いたい。

いっそはっとばしてくれたらいいのに･･･････。

あー。

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私だけを見てくれないあなたなんて大嫌い。

そういって笑った君の名を、僕は掠れた声で呼んだんだ。

気付いて欲しかったわけじゃない。

前言撤回も望まない。

ただ、僕が君の傍にいる事の、赦しを請いたかっただけなんだ。

(身勝手といえばそうかもしれない。だけど、仕方ないじゃないか)





空がこんなに青く光るから、僕は眩しくて、目を閉じるんだ。

笑う君の顔も、とてもきらきらと光っていた事を思い出して。

哀しく　なるんだ。

眩しくて。



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もうほうっといてください。