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2011.08.11 Thu 00:31:28
今週のざんぷNARUTO見た。
ら、いたっさんが弟に…木ノ葉を…幻術…とかそんな話だったんだが、なんていうか、こう、イタチさんてやっぱどっか抜けてんのな、と思った。いや、抜けてるんだ、よな…?あれが計算だったら相当エグいよ、うん。
実際、イタチを追い掛ける黒い馬鹿の図は出来上がったわけで、イタチはアレに「木ノ葉を守る幻術」を掛けようとして(結局自分に掛けることになっ)たけど、もしあの幻術がアレに掛かってたら、幻術が無事掛かって、木ノ葉守って、幻術解けて、そうなってたら、最後にアレが発狂せずに居られた気がしない。
だってお兄ちゃんが「守ろうとした」のは弟だったけど、最終的に弟を「幻術」に掛けてでも「守りたい」「守らなきゃいけない」って思ったのは里なんだぜ。という事実が出来てしまう。
基本オールネガティブ思考なアレは「どうしてそこまでして『あんな里』を守ろうとしたんだ」「しかも、『俺を使って』」に飛んじゃって、自分が本来里を抜けなければどこに属して何を守ろうとしていたのかなんてことも抜けちゃって、お兄ちゃんの「守る対象」に入ってた「自分」なんかもどっかに行っちゃって、でもお兄ちゃんはもう嫌いになれなくて、狂いそう。
兄の中での"弟"は"唯一の個人"の癖に、当の弟は「敬愛する人」で「自分にとって必要な人(『大切な人』ではなくあくまで『自分にとって』『必要な人』)」である兄が自分以外に目を向けるのが厭で厭で仕方ないんじゃないかな。
お父さんはお兄ちゃんばっか見てたけどお兄ちゃんはサスケばっか見ててくれた期間が確かにあったし。
サスケの根底にあるのは嫉妬と独占欲だと思うんだ。あと評価を気にする。自己評価じゃなくて他者からの評価。
ついでに、必死になりすぎない俺カッコイイが見え隠れして、火事場のクソ力はあんま出なさそう。
ナルトは他者の『評価』は気にしないけど自分に対しての『興味』は気にする感じかなあ。
サクラちゃんはサスケと一緒で『評価』を気にするけど、そこに至る『過程』も重要視する。評価が低くても自分の過程に絶対の自信があればぶれない。でも、評価が高くても過程に不安があると、不安が続く。とか。
対お兄ちゃんの話に戻ると。
自分はアンタだけ見てる(た)のに、アンタは余所見ばかりしてる。気にくわない。
かな。
だからこそ、ナルトとサクラが追い掛けることを辞めた時、サスケが崩壊しないとも限らないなーと思ったり。
だってナルサクの二人(ナルトが居れば半ば必然的にサクラも)(サクラちゃん一人だったらここまでしがみつかなかったと思う)は、サスケが振り返らなくても追いかけてきてくれるんだぜ。
とかつらつら思ったおざんぷでした。
あとハンター!
「あれ、なんかいつも(の年一ペースの再開の本誌)と違う」と思ったら、ラフでもネームでもなく冨樫がちゃんと仕事(ペン入れ)してたからでした。
トーンは大判貼っただけだったけどね!
私幽白の時とかレベルEの時とかの冨樫のトーン処理が好きなんだよ…。
さて、今週は出て来ませんでしたが主人公の腕はないまま続くんでしょうかね!クジラ島のミトさん泣いちゃうよ!
ら、いたっさんが弟に…木ノ葉を…幻術…とかそんな話だったんだが、なんていうか、こう、イタチさんてやっぱどっか抜けてんのな、と思った。いや、抜けてるんだ、よな…?あれが計算だったら相当エグいよ、うん。
実際、イタチを追い掛ける黒い馬鹿の図は出来上がったわけで、イタチはアレに「木ノ葉を守る幻術」を掛けようとして(結局自分に掛けることになっ)たけど、もしあの幻術がアレに掛かってたら、幻術が無事掛かって、木ノ葉守って、幻術解けて、そうなってたら、最後にアレが発狂せずに居られた気がしない。
だってお兄ちゃんが「守ろうとした」のは弟だったけど、最終的に弟を「幻術」に掛けてでも「守りたい」「守らなきゃいけない」って思ったのは里なんだぜ。という事実が出来てしまう。
基本オールネガティブ思考なアレは「どうしてそこまでして『あんな里』を守ろうとしたんだ」「しかも、『俺を使って』」に飛んじゃって、自分が本来里を抜けなければどこに属して何を守ろうとしていたのかなんてことも抜けちゃって、お兄ちゃんの「守る対象」に入ってた「自分」なんかもどっかに行っちゃって、でもお兄ちゃんはもう嫌いになれなくて、狂いそう。
兄の中での"弟"は"唯一の個人"の癖に、当の弟は「敬愛する人」で「自分にとって必要な人(『大切な人』ではなくあくまで『自分にとって』『必要な人』)」である兄が自分以外に目を向けるのが厭で厭で仕方ないんじゃないかな。
お父さんはお兄ちゃんばっか見てたけどお兄ちゃんはサスケばっか見ててくれた期間が確かにあったし。
サスケの根底にあるのは嫉妬と独占欲だと思うんだ。あと評価を気にする。自己評価じゃなくて他者からの評価。
ついでに、必死になりすぎない俺カッコイイが見え隠れして、火事場のクソ力はあんま出なさそう。
ナルトは他者の『評価』は気にしないけど自分に対しての『興味』は気にする感じかなあ。
サクラちゃんはサスケと一緒で『評価』を気にするけど、そこに至る『過程』も重要視する。評価が低くても自分の過程に絶対の自信があればぶれない。でも、評価が高くても過程に不安があると、不安が続く。とか。
対お兄ちゃんの話に戻ると。
自分はアンタだけ見てる(た)のに、アンタは余所見ばかりしてる。気にくわない。
かな。
だからこそ、ナルトとサクラが追い掛けることを辞めた時、サスケが崩壊しないとも限らないなーと思ったり。
だってナルサクの二人(ナルトが居れば半ば必然的にサクラも)(サクラちゃん一人だったらここまでしがみつかなかったと思う)は、サスケが振り返らなくても追いかけてきてくれるんだぜ。
とかつらつら思ったおざんぷでした。
あとハンター!
「あれ、なんかいつも(の年一ペースの再開の本誌)と違う」と思ったら、ラフでもネームでもなく冨樫がちゃんと仕事(ペン入れ)してたからでした。
トーンは大判貼っただけだったけどね!
私幽白の時とかレベルEの時とかの冨樫のトーン処理が好きなんだよ…。
さて、今週は出て来ませんでしたが主人公の腕はないまま続くんでしょうかね!クジラ島のミトさん泣いちゃうよ!
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