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あなたは、何が欲しいの?
私に、何があげられるの?
言葉はあげない。
物もあげない。
これは全部私の為にあるものだから。
偽善もあげない。
悪意もあげない。
これは私を癒す為にあるものだから。
愛もあげない。
想いもあげない。
どちらも私は知らないから。


私に、一体何があげられるの?

あなたがそれを教えてくれたら
私はあなたに、何か、を、あげる。


強くなりきれない貴方へ
何も信じられない私より

空虚な心を込めて。
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何時までも倒せない
眼前の敵
映る姿は私そのまま
くるくる回る
果ては何処?

くるくるくるくる


幾許かの命を
私は犠牲に
私自身を取り戻す

くるくるくるくる

片割れ片割れ
何処に居る?

くるくるくるくる

例えばそれがこの世のすべてだったとして
私にはまったく関係のないことだと
私はそれを知ったときにいえるのだろうか
私は私を果たして見失わずに
私は私としてこれからを生きていく事が出来るのだろうか
露ほども雀の涙ほどもその可能性は低いという事を
今私は知ってしまったというのに?

くるり

くるり

姿見に映る私の姿
私は一体
何処に居る?


くるくるくるくるくるくるくるくるくるくる






ワタシハイッタイドコニイル?


夢に出てくる僕は
勇者で
悪い人たちみんな
蹴散らして

夢から覚めると僕は
小さくて
まわる地球の
ほんの一部でしかなくて

酷く
むなしくなる
哀しくなる
だから

だから。


僕は、夢の、人で、いたい。


-----------------------
ばーすよこいっはーやくこいっ
待ちすぎて
つらくなる
待ちすぎて
愛しくなる
待ちすぎて
遠すぎて


---


きっとお前は
俺の顔すら
覚えていないんだろうな

待ちすぎて
枯れた俺の涙
お前にはきっと
関係ない
そうだろ?


---


それでも
たとえそうだとしても
変わらない気持ちが
ここにはあるから

俺は望み待ち続けるよ
お前の帰りを
そして
俺は取り戻す
眩しかったあの
輝いていた時間を




きっと
心変わりしないだろう
お前を
俺は
ずっと
ずっと


どんなに時が経ても


ずっと
ずっと


--------------

時間は戻らないものだけど、少しくらいその奇跡が起きてくれればいい。
そう、想う。


さすなるらぶー!!
暇なので、詩しか書く事がないんです。

いないことが当たり前の、私の世界で
どうして私は『誰か』を探しているんだろう?
いないことは判っているのに
どうしていない人を探しているんだろう?
存在価値も存在意味もない私
だからこそ私は『誰か』を探しているのかな
意味を見出せない私に存在意味を、存在価値を
見出してもらう為に?


消えていく私の心
亡くしていく大切な人
いなくなる人なんていないのに
そのほうがいいのに
私はいなくなってくれる人を、求めている
『いなくなる』
ことは
『いてくれた』
ことと同義語だから


馬鹿な私は繰り返す
意味ない言葉を繰り返す
行動なんてしないまま
『誰か』が欲しいと繰り返す


私のために存在してくれる
パズルのピースのような人
どうか私の前に現れて
どうか私を愛して下さい


愛を知らない私から
愛をくれるはずの『誰か』へ
これがそうだと信じたい
目に見えない『恋心』を





------------------------------
意味不明です。
手を叩いて
僕を呼んで
手で招いて
僕を連れて

蜃気楼が
僕を包む
霧深くから
誰かが僕を

呼んで招いて連れて行く

羽根を
切り取られた
悲しい天使が
僕を呼ぶ

呼んで招いて連れて行く



そして、それから・・・・?


その後は誰にも
わからないけれど



血にまみれ
歌に抱かれて眠りたい
胸を刺すのは尖れた刃
不安定な精神を割って
湖に浸かりたい
裂かれた私に
毒の甘やかさが沁みるの
痛みなんかなくて
あるのは



貴方に優しくしたい
想うのは心だけ
貴方はどうして笑うの
面白くなんて



私の前で人一人
流れる鮮血私のもの
貴方が愛しくて欲しくて
たまらない

貴方を私に



無言の誘い
乗ったのは貴方
雲の糸に絡まって
消えてしまっても



私は構わない


--------------------------------

どしよ・・・、か、あったまいてぇ・・・・・・。つかねむいし・・・・。
電信柱にひっついて

僕は喚く

誰に聞かせる訳でなく

僕は歌う

タオルケットに包まれて

僕は嘆く



込まないバスの中

君は居なくて

いつの間にか

僕は泣いてた


だから

旅にでようか

君を探す旅に


本当は、君に聴かせたかった歌

メロディーだけを紡ぎながら


僕は行くよ


姿の見えない

君を探しに


詰まり詰まるこの世界で

くらり ふらり 僕は夢見てたんだ

果てなく続くこの広い白に

ずっと、ずっと。

僕は恋してたんだ


どうしてかな。



歩めば歩むほどに


二人の動きは遅くなり


いつか止まる


そんな気がする。


例えて言えば


僕と君は


交じ入ることのない交差点


矛盾だらけで馬鹿みたいに


道をせばめる


幻覚みたいな碧と

点り堕ちる灯のような紅

全て、全て知り得たときに


交差点は闇にまみれ


僕と君は永久に互いを失くす


いくつ いくつ、堕としてきたのかな


どうしてこんなに


切ないのかな



甘やかに。


それは僕を責める



詞の呪縛は


薇の



車に似ているね











ぐらり ゆらり 僕は沈む









君はどこにいるの?







姉へ捧げたブツ。

君が悪いわけじゃないのに、僕は君に当たる。

ごめん、わかってる。

君がつらいことも、君が悲しんでる事も。

それでも、僕と同じ痛みを君に共有してもらいたくて。

いつまでも離す事の出来ない君に。

僕は苦痛を与え続ける。

ごめん。

ごめん。

ごめん。

それでも、どうしてかな、君が、僕の隣にずっといてくれるのは。

ありがとう。

ごめん。

ありがとう。

大好きだよ。

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(C)客喰う柿。 / ブログ管理者 ととこ
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