二度

一時の気の迷い
そこから抜けられなくなるといい
二度と
二度と這い上がれなくなって
さあ

私を求める事もおよしなさいな
よくて？
あなたには、あの人が居る
私には、あなた以外にも人が居る
その気の迷いで、私をお捨て
そうすれば、私も心置きなくあなたを捨てられる

二度と
二度と近付くのでないよ

私はあなたなど
大嫌いなのだから

関係

関係ないといって、君は笑った。
そんなことない、私は怒った。
あたりまえじゃない。
関係なんて、ないはずない。
だって私はあなたであなたは私。
同じ一人の人間だもの。
関係ないはず、ないじゃない。

試行錯誤を繰り返し
思考停止に追い詰められて
有限実行なんてもう
止めておけばよかったとおもう
だけどそれも、今更


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めんどくさいことしちゃった･････････････････！

子供だって。だから、いい加減には生きられない。

誰かが学んでいく事に嫉妬して
自分だって頑張ってるって自己主張して
褒められると嬉しくて
怒られると哀しくなって
どうして自分だけ、自分だけ、自分だけ
そう思うと余計に哀しくなって
どうすればいいのかもわからなくなって
だけど笑ってるときは馬鹿みたいに忘れてる
大切なものが何処にあるのかも覚えてなくて
見つかって
なくして
気付かないでいて
だけど
それだけに固執しすぎて
甘ったれた事いってんなよ
とか
多分色々
ある
だって子供だから
いい加減だって言われる子供だから
いい加減には生きられない
そうも思う

多分此処で終わらせたら
本当に此処でお終い
だと思う
いい加減には生きられないし
あの子みたいには生きられないし
分かれ道は一番初め
別れ道は出会う前
決まっていた事があったから
同じ道は生きられない

いい加減になんて
生きちゃいけない

いつでも精一杯
だって子供だから

どこまで、独り。私は。独り。

なんだかんだいって、ほしいもんなんてなくなってくよ。
つめたいものすべて、わたしのめのまえでとけてしまえばいいのに。
そんなふうにおもうのは、ねえ、いけないことですか。
といかけはいつもこころのなか。
わらうのは、かお。

といかけは、いつも、こころのなか。

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もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ




















































おべんとたべるのあきたんだよ･･････････････････････････････････････････！

鈴

3回鈴を鳴らしたら　あなたは戻ってくるでしょうか
3回鈴を鳴らしたら　あなたの姿は見えるでしょうか
3回鈴を鳴らしたら　鳴らしたら

解っております　お父様　あなたはもう既に　遠い空の向こう
解っております　お母様　あなたはもう直ぐに　遠い空の彼方

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うおうううううううううううああああああああああねーむーいー。

涙と泪となみだと

大切なのは、キミといる事。
信じたいのは、君がいる事。
この雫は、キミに捧ぐよ。
生易しい感情なんてもので。
お願い、終わらせないで。
お願い、終わらせないでね。

後から溢れてくる。

なみだ。

なみだ。

なみだ。


その一滴に

僕は静かに--をした。


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なんかちがう･･････。ああ、とりあえず姉に捧げます。(いらねえだろうなあ)

いたい。

いっそはっとばしてくれたらいいのに･･･････。

あー。

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私だけを見てくれないあなたなんて大嫌い。

そういって笑った君の名を、僕は掠れた声で呼んだんだ。

気付いて欲しかったわけじゃない。

前言撤回も望まない。

ただ、僕が君の傍にいる事の、赦しを請いたかっただけなんだ。

(身勝手といえばそうかもしれない。だけど、仕方ないじゃないか)





空がこんなに青く光るから、僕は眩しくて、目を閉じるんだ。

笑う君の顔も、とてもきらきらと光っていた事を思い出して。

哀しく　なるんだ。

眩しくて。



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もうほうっといてください。

兄妹愛

揺れるはあとが愛しくて
私は何度も告白するの
愛しています
愛しています
貴方に決して届かぬ思い
愛しています
愛しています
狂うあなたが恋しくて
焦がれる事に懸命になった
愛しています
愛しています
愛しています
恋しています

決して叶わない想いに

私は笑顔で終止符を打ちました


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近親相姦ら　ぶ！(だまれってか)

す、すめ。

怯むな。
怯むな。
前へ。
進め。
つこうことなく。
みらいへすすめ。

えがくみらいは。
けしてちかくなく。
けれどとおくもなく。

かならず。
ある。

ゆ め のく に のあ な た(それは せい じゃ という の か しら)

だ め だ よ
だ め だ よ

くる くる くる


な　に が？

おわりおしまいさようなら




それでおわってしまうのならそれこそしゅうえんだ




ああ　ばかばかしい


しっているじぶんが


わかっているくせに



わかっているけれ ど



この　つたないほど　ほそいゆびさき　に　ひとついただき　たい　の　です






あなたのくちづけを




ねがってやまないゆめ　そう　それは　ゆ め