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2007.03.02 Fri 20:10:47
一つ得、一つ失う
咲き乱れる花の中で
何が必要、何が不必要
不確定要素
確定し、固定するには
全てが足り過ぎていて
全てが空虚
ふたを開ければ
ソコは空。カラ。から。
今まであったのは
ウソ。
ナシ。
マチガイ。
そして
キチガイな
ホントウ。
名前はナイ。
いらナイ。
私を定めるソレ。
定義付けるソレ。
名前はナイ。
今マデも。
これカラも。
折れタ羽根
飛バナイ。
飛ベナイ。
泪出なイ。
私は私。
私は君。
堕チテドコマデモ
満チ足リナイイツマデモ
行カレナイドコニモ
逝カレナイダレモ
名モ無キ幸福論
幸セの形はヒトつ
幸セの意味は
意味を無サナい
だから
全ての始まりは
ヒトつで
全ての意味は
ゼロ
しけった火薬
殺傷力はゼロ%
とがった詞
死に追い込力ヒャク%
それダケでは
死ネナイケレド
死ナナイケレド
屍ハイツもソバニ。
死体ハ私のナカニ。
死ハ私のトナリニ。
私と死と死体と屍ハ。
イツデモ共犯者。
合図。
手招きしてはいけない。
手をたたいてもいけない。
詞を発シテもいけない。
それら全て
鍵になるから。
見つけ出した
記憶の破片
もがいていた頃が
なつかしくなるなんて
どうかしていると
頭の片すみで
思っていた
積もる灰
僕の胸
ねずみ色に光って
そして腐食
確定形の幸せ
決マってる幸せ
腕伸ばして
懸命に
つかみとったら
きっと不幸せ
水色の羽根
トウメイな私
赤色の瞳
私ハいつだって
犯罪者
千の可能性
万の可能性
いつだって
小さく
醜く
そして美しく
中学時代の絵ノートより抜粋。
このころも文才のなさはもう…!
ていうか、カタカナの乱用で、読みにくいっちゅう。
携帯だから打つのもかったるい。
咲き乱れる花の中で
何が必要、何が不必要
不確定要素
確定し、固定するには
全てが足り過ぎていて
全てが空虚
ふたを開ければ
ソコは空。カラ。から。
今まであったのは
ウソ。
ナシ。
マチガイ。
そして
キチガイな
ホントウ。
名前はナイ。
いらナイ。
私を定めるソレ。
定義付けるソレ。
名前はナイ。
今マデも。
これカラも。
折れタ羽根
飛バナイ。
飛ベナイ。
泪出なイ。
私は私。
私は君。
堕チテドコマデモ
満チ足リナイイツマデモ
行カレナイドコニモ
逝カレナイダレモ
名モ無キ幸福論
幸セの形はヒトつ
幸セの意味は
意味を無サナい
だから
全ての始まりは
ヒトつで
全ての意味は
ゼロ
しけった火薬
殺傷力はゼロ%
とがった詞
死に追い込力ヒャク%
それダケでは
死ネナイケレド
死ナナイケレド
屍ハイツもソバニ。
死体ハ私のナカニ。
死ハ私のトナリニ。
私と死と死体と屍ハ。
イツデモ共犯者。
合図。
手招きしてはいけない。
手をたたいてもいけない。
詞を発シテもいけない。
それら全て
鍵になるから。
見つけ出した
記憶の破片
もがいていた頃が
なつかしくなるなんて
どうかしていると
頭の片すみで
思っていた
積もる灰
僕の胸
ねずみ色に光って
そして腐食
確定形の幸せ
決マってる幸せ
腕伸ばして
懸命に
つかみとったら
きっと不幸せ
水色の羽根
トウメイな私
赤色の瞳
私ハいつだって
犯罪者
千の可能性
万の可能性
いつだって
小さく
醜く
そして美しく
中学時代の絵ノートより抜粋。
このころも文才のなさはもう…!
ていうか、カタカナの乱用で、読みにくいっちゅう。
携帯だから打つのもかったるい。
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2007.02.28 Wed 09:37:49
夢のような地獄
色のついた地獄
私はそこに落ちて
おちて
おちて
飛び立つは悪魔
嫌な顔の悪魔
私はそれに掴まって
捕まって
捉まって
囚われの姫様になる気は
毛頭ないのだけれど
此処は案外居心地が良いから
あなたが来てくれるのを
待つのも良いかもしれない
悪魔の子守唄に身を任せて
色のついた地獄
私はそこに落ちて
おちて
おちて
飛び立つは悪魔
嫌な顔の悪魔
私はそれに掴まって
捕まって
捉まって
囚われの姫様になる気は
毛頭ないのだけれど
此処は案外居心地が良いから
あなたが来てくれるのを
待つのも良いかもしれない
悪魔の子守唄に身を任せて
2007.02.23 Fri 19:17:31
廃墟に足を踏み入れて
実際其処はパラダイス
頭の転げたしゃれこうべ
一緒にワルツを踊りましょう?
埃まみれのドレスが素敵な
フランス人形
ビスクドールの割れた蒼の目
私を恨めしげに見るの
張り巡らされた蜘蛛の巣に
引っかかるのは一束の髪
括り付けられた綺麗な子
実際此処はパラダイス
実際其処はパラダイス
頭の転げたしゃれこうべ
一緒にワルツを踊りましょう?
埃まみれのドレスが素敵な
フランス人形
ビスクドールの割れた蒼の目
私を恨めしげに見るの
張り巡らされた蜘蛛の巣に
引っかかるのは一束の髪
括り付けられた綺麗な子
実際此処はパラダイス
2007.02.23 Fri 15:40:24
海の下で
なにがおきてるの?
魚なんて居ない
生き物の住めない
海の下には何があるの?
海はバスタブ
栓の無いバスタブ
其処の深いバスタブ
僕等はその上のほうで
あひると一緒にガーガーガー
海は住処
僕等の居住区
一番上のほうで
魚と一緒にばしゃばしゃばしゃ
だったら
海の下には
何があるの?
生き物の住めない
その中に
その下に
何があるの?
栓のないバスタブ
僕等の居住区
僕等はその上のほうで
なにがおきてるの?
魚なんて居ない
生き物の住めない
海の下には何があるの?
海はバスタブ
栓の無いバスタブ
其処の深いバスタブ
僕等はその上のほうで
あひると一緒にガーガーガー
海は住処
僕等の居住区
一番上のほうで
魚と一緒にばしゃばしゃばしゃ
だったら
海の下には
何があるの?
生き物の住めない
その中に
その下に
何があるの?
栓のないバスタブ
僕等の居住区
僕等はその上のほうで
2007.02.22 Thu 22:00:00
花の散る頃に
君に逢いたい
昔と同じ
あの木の下で
笑いあうわけじゃなく
唇を触れるわけでもなく
愛を語らうわけでもなく
何をするわけでもなく
唯
花の散る頃に
強いて言うならば
その咲き乱れる花々で
冠を作ってやれたらいい
花の散る頃に
君に逢いたい
二度と叶わない
故に愛しいその夢を見て
君に逢いたい
昔と同じ
あの木の下で
笑いあうわけじゃなく
唇を触れるわけでもなく
愛を語らうわけでもなく
何をするわけでもなく
唯
花の散る頃に
強いて言うならば
その咲き乱れる花々で
冠を作ってやれたらいい
花の散る頃に
君に逢いたい
二度と叶わない
故に愛しいその夢を見て
2007.02.18 Sun 21:57:08
どこまでも
焼け焦げた匂いがする。
ジリジリと
ジリジリと
いつまでも
炎の香りがする。
ぐるぐると
巡る思考が止まる。
肉の焦げる匂いに
私は身を焼かれて
孤高に光る天の星を
見上げながら。
私は。
焼け焦げた匂いがする。
ジリジリと
ジリジリと
いつまでも
炎の香りがする。
ぐるぐると
巡る思考が止まる。
肉の焦げる匂いに
私は身を焼かれて
孤高に光る天の星を
見上げながら。
私は。
2007.02.11 Sun 10:04:38
目を瞑った。
声が聞こえた。
目を開けた。
声はなかった。
どうして、遠くまで行ってしまうの。
問いかけにならない問いかけは、水に溶けた。
走って、追いついて、息があがって、俯いて。
顔をあげると貴方はまた、遠い。
私の届かないところに。
持っている夢の違い?
想いの強さの違い?
恐いの。
何処まで行けば貴方に追いつけるか、判らなくて。
恐いの。
絶対に取り戻す確信の元、それでも取り戻せるか判らなくて。
目を瞑った。
声は遠い。
目を開いた。
貴方は居ない。
また、走らなくちゃ。
また、追いつかなくちゃ。
俯いた。
声が聞こえた。
水に溶けた。
声が聞こえた。
-----------------------------
あっれー?き・・・気持ちはサクラちゃん!
声が聞こえた。
目を開けた。
声はなかった。
どうして、遠くまで行ってしまうの。
問いかけにならない問いかけは、水に溶けた。
走って、追いついて、息があがって、俯いて。
顔をあげると貴方はまた、遠い。
私の届かないところに。
持っている夢の違い?
想いの強さの違い?
恐いの。
何処まで行けば貴方に追いつけるか、判らなくて。
恐いの。
絶対に取り戻す確信の元、それでも取り戻せるか判らなくて。
目を瞑った。
声は遠い。
目を開いた。
貴方は居ない。
また、走らなくちゃ。
また、追いつかなくちゃ。
俯いた。
声が聞こえた。
水に溶けた。
声が聞こえた。
-----------------------------
あっれー?き・・・気持ちはサクラちゃん!
2007.02.10 Sat 11:39:02
蔑んだように笑いかける君に、全てを捧げよう。
きらりと光る刀に映る月影は、君の心そのもののよう。
きれいだ、と口をついた音は、僕の耳に届く前に湖面に落ちた。
触れれば割れてしまいそうに薄いギヤマンの向こう側。
何処まで行けば底抜けに君を愛してしまえるだろう。
何処まで行けば君は僕を愛してくれるだろう。
濡れた瞳の中には僕の姿。
映し鏡にはきっと僕ではない人。
あわよくばそれにつかまったまま。
---------------------------------
べっとりとついた血を払うように、刀を振る。飛び散る紅に、口元が歪んだのが見えた。
--------------
めもめも。
どうせ続かないがな!わすれてるけどな!
あー・・・・・。あー。書くとしたらサス→←ナル前提のサイ→ナルだな。
きらりと光る刀に映る月影は、君の心そのもののよう。
きれいだ、と口をついた音は、僕の耳に届く前に湖面に落ちた。
触れれば割れてしまいそうに薄いギヤマンの向こう側。
何処まで行けば底抜けに君を愛してしまえるだろう。
何処まで行けば君は僕を愛してくれるだろう。
濡れた瞳の中には僕の姿。
映し鏡にはきっと僕ではない人。
あわよくばそれにつかまったまま。
---------------------------------
べっとりとついた血を払うように、刀を振る。飛び散る紅に、口元が歪んだのが見えた。
--------------
めもめも。
どうせ続かないがな!わすれてるけどな!
あー・・・・・。あー。書くとしたらサス→←ナル前提のサイ→ナルだな。
2007.02.09 Fri 23:57:09
あなたが いなければ いいのに。
あなたが いなければ しあわせなのに。
あなたが いなければ うれしい。
あなたが いなければ こんなにつらくはならない。
はずなのに。
---------------------
うーん。
さくらちゃんかな。
あなたが いなければ しあわせなのに。
あなたが いなければ うれしい。
あなたが いなければ こんなにつらくはならない。
はずなのに。
---------------------
うーん。
さくらちゃんかな。
2007.02.07 Wed 22:11:18
何かを言って収まるのなら、何かを言わずに収める方法だって、どこかにきっと落ちているはずなのだ。
お前が、知らないだけで。
知ろうとしない事は、罪ではないけれど。
知らない事は、罪なことだ。
裁かれないだけで、罪なのだ。
それは立派に私の心を傷つける。
故にそれは、罪なのだ。
お前が、知らないだけで。
知ろうとしない事は、罪ではないけれど。
知らない事は、罪なことだ。
裁かれないだけで、罪なのだ。
それは立派に私の心を傷つける。
故にそれは、罪なのだ。