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メルエムとイタナルとアザゼルさんにニヤニヤしてたら学校遅刻しそうになりました。
落ちたと思っていた看護管理のテスト(夏休み入る直前の)が80点取れてました。

しかし昨日の薬理は落ちた気しかしない。
時間足りねえYO!
唯一の救いは教員が「あと10分です」とか言う度に教室中からの(普段のテストでは一切聞こえない)「ぇえええ!」「間に合わないよ!」「無理だよ!」という切羽詰まった声。


わ た し だ け じゃ な い という安心感。
まあ全員落ちたって赤点追試の基準が下がるわけじゃないんですけど ね!

人生にはどれだけ勉強しても落ちるテストというものがある…。
持ち込み可でも落ちるテストというものが…ある…。
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この三人は可愛いよね(*`∀´*)!

というわけで、今は狩人二乗(…)が来てます。ビンビンです。
いつもの発作ww

※※※

「っかー! このゲームの中には、ゲームキャラクター以外にいいオトコって居ないのかしらね?」
「居たとしてビスケは選ばねーだろ……」
「どーゆー意味だわさキルア!」
「どーゆー意味もこーゆー意味もあるかっての! 実年齢考えろよなー……」
「キルアぁ、そういう言い方良くないよ?」
「ゴンん、アンタはいい子ねぇ」
「ビスケだって、一応女の人なんだから」
「待てぃコラァ!」
「うわぁ!? っ……たぁ~……」
「一応ってなに一応って! どこからどう見ても立派な乙女だわよ!」
「いやっつーかさ、ビスケのいうイイオトコの基準がわかんねえよ」
「ん? んー……そーねー……アタシにトコトン尽くしてくれるリッチなイケメンかしらー」
「うへぇ……ババァの妄想爆発だな」
「~~……ふっ……少なくともアタシのタイプはアンタみたいなお子ちゃまじゃあないわさ!」
「はぁあ!? こっちから願い下げだっつーの! 大体ビスケから見たらオレ達くらいの年はみーんなお子ちゃまだろ!」
「キルアなんか機嫌悪いね……甘いもの不足?」
「……」
「その顔は図星だわね。甘いもの不足ねぇ? キルアちゃんは可愛いでちゅねー」
「……んのババァ……」
「ちょ、二人とも?」
「あーらキルちゃんやる気かしら?」
「ビ、ビスケ」
「一発くらいはかましてやるぜ……」
「キルアも、落ち着いて、ね?」
「上等だわさ!」
「~~……ッ二人とも!」
「クソババァ!」
「クソガキ!」
「いい加減に、しろーッ!」
「……ゴ……」
「……ゴン……?」
 意識が沈澱していく。この感覚に身を任せたが最後、次に出て来る私は私でないことを私は解っているのに。酷い睡魔が意識から何から呑み込んで、私を追い越す私でない私とすれ違ったのが記憶の終わり。

「アリス、アリス、悪かったって……ふててないで朝飯でも食おう」

 火村英生の声が聞こえて、アリスはぐらぐらと怠惰に澱んだ脳味噌に叱咤した。起き抜け一番に感じたのは、身体の節々の痛み。ギシギシと鳴る関節に、アリスは舌を打つ。好き勝手しやがって。

「……ほんま、明け方までお盛んなことで。ええ加減にせえや……」
「アリース……悪かった、起きられるか?」
「っさいわ、自分のモンみたいに喋り掛けんな。今のうちはお前の知っとる有栖川有栖と違う」
「アリス……? ……どういう意味だ」
「明晰を誇る頭脳使って考えや。今、はお前のアリスとちゃうわ」
「今……?」
「ハジメマシテ、有栖川有栖の国の、アリスと申します」
「……」

※※※

「悪いけど、うち、お前のことよう好かんねん」
「……アリス」
「ああ、勘違いすんな。うちが嫌いなんは、有栖川有栖が好きな火村英生や。子供の妬きもちみたいなもんやから、お前のアリスには充分好かれとる自信持ったらええ」
「気付かなかった、ってのも可笑しいな……。そんな素振りも見せなかったんだから、気付かなくて当たり前か」
「お前と居るときにうちが出て来たことは一回もなかったし、正真正銘ハジメマシテや」
「アリスは知ってるのか?」
「知っとる」
「そうか……」
「ま、そうは言うてもうちの事は有栖川有栖も忘れとるくらいやからな」

 思い出したくない記憶であると言っても良いかもしれない。

※※※
うちの准教授はアリスアリスうるさいなあ。
病院インターンシップ

ホテルチェックイン

焼き肉

ホテル帰還

寝る←イマココ

ホテル朝食

インターンシップ二日目

帰宅(予定)


どうやら内定は取れた…らしい?(`・ω・)
あとは学校とのバトルと国試か。
前者は全力で避けたい(`・ω・)
むりか!
いつか私は本気で、サスケの顔見ただけで吐くようになるんじゃないだろうか。
顔面フルボッコされれば良いのに。
こないだ涼さんと電話してて、さっすんから顔とったらなにも残ら……いや、声が残る!と言われて、ああそういえば、と瞠目した。
さっすんがのんたんボイスじゃなかったら私はアイツを嫌いになっていただろう。

ていうか正味な話アイツイケメンか?気のせいじゃないか?じっくり見るとそうでもなくないか?サイの方がよっぽど美人さんじゃないか?
とりあえずあの終始眠たそうな目をドライアイになるまで開いたまま固定してやりたい。

キルアは電撃我慢出来るけどさっすんは我慢出来んのかな。
キルアとさっすん戦ったらどっちが強いかな。
ゴンは基本技の系統的にはサクラちゃんタイプだよな。溜めて殴る。


そうそう、最近すごく胃が痛いです。
聖地の祭典行く方は熱射病に気を付けて下さいね(`・ω・)!

戦利品と一緒に病院とかマジ笑えねえよ。

いや戦利品一緒ならまだいいけど行くだけ行って外並んで倒れるとか勿体ないから!水分とって下さいね!

おまいら死ぬなよ!(`・ω・´)!
リアルに死ぬなよ!

3日間終わった時に(´・ω・)しょぼん(・ω・`)なニュースになってないことを祈ります。
倒れても二次元には行けません。


そんなわけで、皆様のご無事を祈っております。
今週のざんぷNARUTO見た。
ら、いたっさんが弟に…木ノ葉を…幻術…とかそんな話だったんだが、なんていうか、こう、イタチさんてやっぱどっか抜けてんのな、と思った。いや、抜けてるんだ、よな…?あれが計算だったら相当エグいよ、うん。

実際、イタチを追い掛ける黒い馬鹿の図は出来上がったわけで、イタチはアレに「木ノ葉を守る幻術」を掛けようとして(結局自分に掛けることになっ)たけど、もしあの幻術がアレに掛かってたら、幻術が無事掛かって、木ノ葉守って、幻術解けて、そうなってたら、最後にアレが発狂せずに居られた気がしない。
だってお兄ちゃんが「守ろうとした」のは弟だったけど、最終的に弟を「幻術」に掛けてでも「守りたい」「守らなきゃいけない」って思ったのは里なんだぜ。という事実が出来てしまう。

基本オールネガティブ思考なアレは「どうしてそこまでして『あんな里』を守ろうとしたんだ」「しかも、『俺を使って』」に飛んじゃって、自分が本来里を抜けなければどこに属して何を守ろうとしていたのかなんてことも抜けちゃって、お兄ちゃんの「守る対象」に入ってた「自分」なんかもどっかに行っちゃって、でもお兄ちゃんはもう嫌いになれなくて、狂いそう。

兄の中での"弟"は"唯一の個人"の癖に、当の弟は「敬愛する人」で「自分にとって必要な人(『大切な人』ではなくあくまで『自分にとって』『必要な人』)」である兄が自分以外に目を向けるのが厭で厭で仕方ないんじゃないかな。
お父さんはお兄ちゃんばっか見てたけどお兄ちゃんはサスケばっか見ててくれた期間が確かにあったし。
サスケの根底にあるのは嫉妬と独占欲だと思うんだ。あと評価を気にする。自己評価じゃなくて他者からの評価。
ついでに、必死になりすぎない俺カッコイイが見え隠れして、火事場のクソ力はあんま出なさそう。
ナルトは他者の『評価』は気にしないけど自分に対しての『興味』は気にする感じかなあ。
サクラちゃんはサスケと一緒で『評価』を気にするけど、そこに至る『過程』も重要視する。評価が低くても自分の過程に絶対の自信があればぶれない。でも、評価が高くても過程に不安があると、不安が続く。とか。

対お兄ちゃんの話に戻ると。
自分はアンタだけ見てる(た)のに、アンタは余所見ばかりしてる。気にくわない。
かな。

だからこそ、ナルトとサクラが追い掛けることを辞めた時、サスケが崩壊しないとも限らないなーと思ったり。
だってナルサクの二人(ナルトが居れば半ば必然的にサクラも)(サクラちゃん一人だったらここまでしがみつかなかったと思う)は、サスケが振り返らなくても追いかけてきてくれるんだぜ。


とかつらつら思ったおざんぷでした。

あとハンター!
「あれ、なんかいつも(の年一ペースの再開の本誌)と違う」と思ったら、ラフでもネームでもなく冨樫がちゃんと仕事(ペン入れ)してたからでした。
トーンは大判貼っただけだったけどね!
私幽白の時とかレベルEの時とかの冨樫のトーン処理が好きなんだよ…。
さて、今週は出て来ませんでしたが主人公の腕はないまま続くんでしょうかね!クジラ島のミトさん泣いちゃうよ!
 ひゅう、ひゅう、と細い呼吸が隣から聞こえた。背中越しに聞こえた喘鳴にふと目が冴えて、ぐるりと体位を変える。仰向けの顔には汗が滲んで、眉間にも深い皺が刻まれていた。起こすべきか、起こさざるべきか。思案している内に、ひゅう、ひゅう、だった呼吸は荒くなっていく。

(オイオイ、大丈夫か……?)

 過換気気味に呼吸が乱れてきたところで、流石に起こすべきだろうと意を決して、手を伸ばす。その手が触れるか触れないか、刹那のタイミングでアリスはガバリと起き上がった。

「あ、あ……」
「オイ、アリス、どうか」

 したか、と問う前に、火村の言葉を遮るようにアリスは常にない俊敏さでベッドから這い出てしまう。火村が驚いていることにも、それどころか隣に火村がいることさえ忘れているかのように。アリスは、呼吸を整えることもしないままに寝室を飛び出した。開け放たれた扉の向こう、恐らくはアリスが執筆に使っている部屋の方から、バタンと深夜には些か迷惑な音が響いた。

「なんだっていうんだ……」

※※※

 人の価値とは一体どこから産まれるのだろう。宝石の価値はその宝石を価値のあるものだと認定した人間から生まれる。ならば、人の価値も同じだろうか。私は、彼にとって価値のない人間だったということだ。私の紡ぐ繭も意味のない、価値のない、ものだと、私以外は、もしかすると、思っているのかも。
 兎に角繭を紡いで、紡いで、せっかく忘れかけていたのに、何故今頃思い出したのだろう。
 否、忘れるわけがない。忘れられるわけがない。
 キーボードを壊さんばかりに叩く。叩く。叩く。優しい繭を紡ぐのだ。

※※※

 アリスの入った部屋のドアを、細く開けた。真っ暗な部屋の中、ただアリスの横顔とキーボードの音、それからアリスを包む、液晶の光が存在している。一心不乱に文字を紡ぐ。その様子が、必死に見えない血液を洗い流す自分と重なった。否、普段表立っていない分その必死さは自分よりも上かもしれない。
 キーボードを滑る、などという綺麗な表現ではない。キーボードを叩く指。その指が、一切の淀みなく動く。普段、ああ、だのうう、だの唸りながら捻り出している爽やかな言葉ではないのかもしれない。あれは、アリスの芯、なのかもしれない。
 火村は、声を掛けることも出来ずにただその様子をひた見ていた。

※※※

「一本書き上げてもうた……」
「良かったじゃねえか」
「……うーん、でもこれ、出すかわからんしなあ」
「……ふぅん……じゃあ是非その唯一の読者になりたいね」
「うん? なんや、読みたいと思うてくれるんか」
「Absolutely」
「あほか」


画像は二十歳前後の火村さんと七歳くらいのちびにょたりす。

「ひむら、彼女つくらへんのー?」
「おまえ……週五で来といて何言ってんだ」
「うちが彼女になったろうか」
「そりゃ犯罪だ」
「ハンザイ……サツジンか!」
「犯罪イコール殺人か。アリスの思考回路は恐ろしいな」

みたいな感じのやりとり。
かわいくね?(`・ω・)

8時に涼さん迎えにくんのに私は何故起きているのだろう。



アリス(26、7くらい)と彼氏(27くらい)と火村の話が書きたい。
住居は兎も角執筆する部屋には彼氏入れたくないアリスと入りたい彼氏。
「あんな、うちが会社おるとき、君は会いたいから言うて会社に押し掛けてくるんか?」
「それとこれとは話が別やろ」
「おんなじなんや、少なくともうちからしてみたら」

そんなんでも入りたいっていうから、じゃあもうしょうがねえとりあえず執筆中の私の姿を見てみて、それでも入りたいってんなら構わねえ。
とかなんかそれっぽいこと言って(いやうちのアリスは火村以外の他人が居たら執筆なんか出来ないんですが)(繭だし)もう最悪、お前がいるから仕事ができん!くらいかましたろうと思ってたらうっかりデータが飛んで、あ、あ、バババックアップとってない……!みたいな感じでリビングに居た彼氏をガンガン揺さぶる。落ち着け有栖、落ち着けるかぁあぁ!
ひとしきり騒いだ後のトーンダウン。で、火村が登場。

「アリス、救護要員が来てやったぜ……?」

合鍵使って入ってみたら死にそうな顔の一人と一人。

「あ……ひむら……」
「……?」
「なんだ、彼氏が来てるなら連絡寄越せよ……ったくとんだデバガメだ」
「ひ、むら……」
「……どうした?」
「データ、飛んでん……アカンかも……うわ、どないしよ……」
「締切は?」
「五日後……」
「どんだけ消えたんだ? 書き直せないくらい?」
「や……わからん……でも頭真っ白で……」
「真っ白ならいっそ良いもんが書けるんじゃないか?」
「簡単に!」
「お前なら出来るよ。まあ落ち着け、ココアをいれてやる。お前の彼氏殿は珈琲か?」

みたいな!(`・ω・)

あと、騎乗位で揺さぶられてて、ふっとネタを思い付いて

(あー。今抜いたら怒るやろなー)

とかぼーっと思って、一人で燃えてらっしゃる下の馬に「イく!」言われて「どうぞ」とかうっかり返しちゃうアリスとか可愛いと思う!ます!寝る!
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